TSUKUMOのG-GEARから第13世代インテルCPU搭載のお手頃価格ゲーミングPCが登場

TSUKUMOのゲーミングPC「G-GEAR」シリーズから第13世代インテルCPU搭載ゲーミングPCが登場した。

話題になってるCPUということで、購入検討している人もいるでしょうが、
なんせ、高い・・・30万円を超えるモデルがザラなんでね・・・

そんな中、TSUKUMOがやってくれました。
お手頃価なものを

Intelの第13世代Coreシリーズが注目されてます。予約も開始され、すでに完売しているショップもあるとか・・・まぁ世代が上がるごとに性能があるのは当たり前ですよね。今回は、パソコンの買い替えを迷っている方向けの話です。 Intel...

G-GEAR GA7J-C230/Bの性能とやらは
M.2SSDも2つ搭載できるマザーボード
ケースは無難です
お手頃価格だが十分な性能

G-GEAR GA7J-C230/Bの性能とやらは

とにもかくにもスペックです。

OS		Windows 11 Home (64ビット版)
CPU		インテル® Core i7-13700F プロセッサー
CPU		(P8+E8 16コア \| 24スレッド \| P2.1+E1.5GHz、Boost時最大5.2GHz \| 30MB キャッシュ)
グラフィック機能		NVIDIA GeForce RTX3060 Ti
ビデオメモリ		8GB (GDDR6)
マザーボード		ASRock B660 Pro RS (M.2ヒートシンク X2搭載カスタマイズモデルATX)
チップセット		インテル B660
メインメモリ		16GB (8GBx2枚) DDR4-3200
メインメモリ		最大 128GB メモリスロットx4(空き2)288-pin
サウンド		ハイ・デフィニション・オーディオ
ストレージ	システム用	1TB SSD (M.2規格 / NVMe接続)
ストレージ	データ用	(オプション)
光学ドライブ		DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書込み対応)
ネットワーク		Ethernet 10/100/1000 LAN
無線LAN		(オプション)
Bluetooth		(オプション)
インターフェース	前面	USB3.0ポートx2 オーディオ入出力(マイク入力x1、ヘッドフォン出力x1)
	グラフィック	ディスプレイ出力(HDMI) x1 ディスプレイ出力(DisplayPort) x3
	バックパネル	[ASRock B660 PRO RS]仕様
拡張スロット		PCI Express 4.0 x16スロットx1(空き0) PCI Express 3.0 x16スロットx1(空き1) PCI Express 3.0 x1スロットx2(空き2)
電源ユニット		定格750W 80PLUS GOLD対応
ケース		G-GEAR ミドルタワーケース (69JD)
ファン		フロントx1、リアx 1(120mm)
拡張ベイ		5インチx2(空き1) 3.5インチx1(空き1) 3.5シャドーx3(空き3) 2.5シャドーx4(空き4)
TPM		TPM2.0 (インテル® PTT)
外形寸法		190(W)x475(D)x435(H)mm (本体のみ、突起物含まず)
本体重量		約12kg

でお値段なんですが、¥229,800円(税込)です。
グラフィックボードが標準構成でNVIDIA GeForce RTX3060 Tiなんですが、RTX3060に落とせば、¥218,800円(税込)になります。

ちなみに別のグラボを選択する場合は以下の値段になります。
RTX 4070Tなら¥327,700(税込)
RTX 3080なら¥295,250(税込)
RTX 3070Tiなら¥257,300(税込)
さすがに、RTX4070Tにすると30万円を超えてきますね。

自分が買うなら、グラボはこのままで、メインメモリが16GBとゲームするには少々足りなくなる感じがするので、32GBへ変更するかな

参照G-GEAR GA7J-C230/B

M.2SSDも2つ搭載できるマザーボード

最近のATXマザーボードはM.2のスロットが2つあるのが当たり前になりつつありますね。
「ASRock B660 PRO RS」も同じく2つ搭載できる仕様です。

マザーボードにM.2スロットが2つ用意されているので、システム用とデータ用で分けて保存することが可能に。さらにデュアルヒートシンク仕様です。

ケースは無難です

ケースはオーソドックスなデスクトップタイプです。
ゲーミングPC特有のピカピカ光る感じではないです。なので、ピカピカがお好みの方には向かないかもしれない・・・

冷却回りも空冷ですが、最大限、冷却効率を上げてる仕様です。
前後120mm静音FAN採用を採用し、効率の良いエアフローを実現
前面、背面に大型120mmクーリングファンを搭載しました。筐体各部にも放熱用のエアホールが空けられておりケース内部に熱がこもるのを防止する設計で、右側板エアホールからグラフィックスカードから発生する熱を放出する形になってます。
※カスタマイズ注文でファンの変更は可能ですが、水冷の選択肢はなかったです。