ドスパラから低価格ノートPC「THIRDWAVE VF-AD4」の後継機「THIRDWAVE VF-AD4S」を発売。
CPUを従来のインテルCeleron N4000からCeleron N4120へスペックアップした物になります。
前のモデルについてはこちら参照
2コア/2スレッドから4コア/4スレッドへ
Celeron N4000からCeleron N4120へスペックアップしたわけですが、やっぱCeleronかいと思うかもしれませんが、2コア/2スレッドから4コア/4スレッドになったので、処理能力はだいぶ向上している。
とはいえ、CPUは2019年に発売されたものなので、最新というわけでもないですけどね。
性能としては、第4世代のCore i5ぐらいだったと思います。
詳しいスペック
OS | Windows 10 Pro 64ビット |
CPU | インテル Celeron N4120(1.10GHz-2.60GHz/4コア/4スレッド) |
グラフィック | インテル UHDグラフィックス600(CPU内蔵) |
メモリ | 4GB LPDDR4X |
ストレージ | 64GB eMMC |
インターフェース | USB3.2 Gen1 Type-C x1, USB3.2 Gen1 Type-A x1, USB2.0 Type-A x1/ Micro HDMI x1 / マイク入力・ヘッドフォン出力 共用端子x1 microSDカードリーダー(SDXC対応) |
サイズ | 332.5(幅)×222(奥行き)×14(高さ) (17.7 ゴム足含む)mm |
重量 | 約1.30kg(バッテリー含む) |
無線通信はBluetooth 5.0、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN規格に対応してます。
14型フルHD液晶ディスプレイ(1920×1080ドット、ノングレア)という仕様です。
前モデルとの違いは?
前モデルとの違いはまさに、CPUのみになる・・・
本体の見た目などは前モデルと同じって感じです。
お値段が微妙になってきた。
今回の「THIRDWAVE VF-AD4S」はお値段が34,980 円(税込)です。前モデルは29,980 円(税込)その差5000円になります。
CPU1つで5000円アップしたことになります。
昨今は世界的に半導体不足になってきているので、CPUの価格が高騰しているのだろうか・・・
ロースペックだが、3万円切るってのが売りだったと思う、それが3万円を超えるモデルとなるなら、少々微妙な気がする。