レトロチックだが、使い方次第で面白写真も撮れる「Pixtoss(ピックトス)」

ガジェット

タカラトミーから面白いインスタントカメラを発表しました。
その名は、トイカメラ「Pixtoss」(ピックトス)

2020年2月27日より発売で価格5980円(税別)になります。

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Pixtoss(ピックトス)の特徴は?

トイカメラの「Pixtoss」(ピックトス)の特徴はなんといっても、ハンドルを回してフィルムを出すところ。
一時期、35フィルムを使ったトイカメラなんかも流行りましたが、こちらは、チェキフィルムがそのまま使えます。

トイカメラでありながら、インスタントカメラでもあるわけですね。
流れとしては、
チェキフィルムをセット

シャッターを押す

ハンドルを回して写真を排出

しばし待って写真の完成
という流れになります。

カラーバリエーションは3色で白、ピンク、青になるのですが、白以外は3月の発売になります。

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Pixtoss(ピックトス)何が面白いの?

はい。インスタントカメラで自動排出じゃなく手でハンドルを回して写真を排出する、ただ面倒なだけじゃねと思った方へ解説

カメラで花の写真を撮ってます。

ハンドルを回さず、(フィルムを出さないまま)友達を撮ってます。

ハンドルを回して、フィルムを排出

出来上がった写真を見ると、そう「多重露光」の写真が撮れるのです。

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外でもちゃんと使える

インスタントカメラだと外の明るすぎる場所の場合、白飛びした写真になることがあります。
付属の「白飛びカットフィルター」を装着すればキレイに撮影できます。
動画の中でもサラッと装着されてました。

また、別売りですが、専用のカラーフィルターセットも1280円(税別)で販売されるそうです。

タカラトミーのコンセプトとしては、「アナログならではの味わいのある写真が撮れるといったインスタントカメラならではの商品を目指した。どんな風に映っているか分からないドキドキ感や撮影する楽しさを手軽に体験してほしい」とのこと。

これは中々面白い、久々に物欲センサーが働くわ。

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