Adobe Creative Cloudの価格改定が適用されるのは「2019年2⽉初旬から新規ならびに契約更新時に適用」
とすでに案内されていた通り、価格改定され、値上げされました。
Creative Cloudのプランと価格はこちらを確認してほしい。
Amazonなども改定後の価格が適用されており、12カ月版で65,760円、36カ月版で、197,200円となっている。
Adobe製品は優秀ですが、その分値段も高い。
Adobe Creative Cloudの価格改定でどうなる
価格改定を値上げ前と比較すると以下になります。
値上げ前 | 値上げ後 | 差額 | |
フォトプラン | 980円/月 | 980円/月 | 0円/月 |
単体プライ | 2,180円/月 | 2480円/月 | +300円/月 |
コンプリートプラン | 4,980円/月 | 5,680円/月 | +700円/月 |
コンプリートプラン+Adobe Stock | 8,460円/月 | 9,160円/月 | +700円/月 |
フォトプラン以外は値上げされました。単体プランで300円、コンプリートプランとコンプリートプラン+Adobe Stockが700円の値上げになります。
少々な値上げではあるが、今後もジワジワと上げられるのではないだろうか・・・
特に、Adobe製品を利用してコンテンツを作成しているクリエイターには痛い話。
食料品の場合は、原材料の値上げに伴い製品の値上げするのだけど・・・
コンテンツをAdobe製品が値上げしたから値上げしますとも言えないだろう・・・
長く契約している方がお得かもしれない。
値上げされたわけですが、価格改定が適用されるのは、『2019年2⽉初旬から新規ならびに契約更新時の価格に順次適応されます』とされている。
ということは月々で支払いしている場合は、もう月代わりには値上げされる。
しかし、年間契約しているので、あれば、年契約の更新時に値上げになるわけです。
ならば、タイミングされあえば長く契約している方が、値上げタイミングを遅らせることができる。
もし長く利用することが前提であれば、年契約しているほうが無難のようですね。