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【朗報】Staemから中国人チーターが減るかもしれない

ITニュース

PCでゲームする際、ゲームメーカーが独自でプラットフォームを用意していたりします。
Epic GamesやOrign、UBIsoft Connectなど様々ありますが、無料のマイナーゲームからメジャーゲームとその数約11万本ものゲームが配信されているプラットフォームがある。

はい、Staem(スチーム)です。PCでゲームする場合、入れてる人多いと思います。
私も利用してます。

ゲームをする上で問題になってくるのが、チーターです。
ゲームバランスが崩壊したりと、正規でプレイしている人にとっては迷惑極まりないものとなってます。

ゲーム業界もチータの排除に乗り出しているがイタチごっこな状態です。
中でも中国人によるチート行為が目立つ・・・

しかし、近年、中国では、ゲームの規制が強められています。
未成年には週3時間までしかオンラインゲームを遊べないとした規制など、かなり厳しい
また、中国版「フォートナイト」のサービス終了など国がゲームへの規制を強めてます。

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中国からStaemへのアクセスができない状態に

Steamストアが中国国内からアクセス不能になっていることが明らかとなりました。
ちないに、2021年2月には「Steam China」がオープンしており、そちらはアクセスできるようです。

しかし、「Steam China」は約100本程度しかゲームが配信されていません。
販売ゲームが著しく絞り込まれているのは、開発者が中国政府の承認を得る必要があるためです。

現在、一時的なネットワーク障害なのかそれとも、中国政府による意図的なブロックなのかは不明です。

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中国人チーターがいなくなる

とにもかくにも、Staemにアクセスできなくなったことで中国人チーターがゲームを遊べなくなっている現状だと、
Staemゲーム内で蔓延していたチーターが消えるというわけで、正規プレイヤーは有難い話でもある。

ただ、Staem以外からも遊べるゲームたとえば、「Apex Legends」などはいまだにチーターはいるでしょうね。

Staem本家は苦しくなる?

プレイヤーからすれば、中国なんてブロックしてくれて構わんと思われるかもしれないが、ゲームを販売している側はそういう訳にもいかない。


少し古いデータですが、2015年のSteam winter Saleの売り上げの国別です。
日本は1%ほどしかありません。
1%とかだと、ヘタすると配信するうまみがないということで、撤退されてもおかしくないぐらいです。

売り上げの上位を見ると
アメリカ35%
中国17%
イギリス8%
と中国での売り上げは結構バカにできないのです。

Staemからすれば、中国からの売り上げが全てなくなるとこれは辛い・・・・