Windows10/11でKernel-Power 41(KP41病)を解決した話

PCトラブル

ついに来てしまった・・・・
Windows10でもKernel-Power 41(KP41病)になってしまった・・・・

私が前に使っていたWindows7のデスクトップでも起きた・・・

そして時はたち、PCを買い換え、使っていたがついになってしまった。

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結論から先に言う

Kernel-Power 41(KP41病)になってしまった人、そしてここにたどり着いた人に言いたい。
結論から先に言う。

バラせるならバラして、物理的にメモリの抜き挿しをしてみて欲しい。
私はこれで解決した。

もちろん、それまでにいろいろ試した。

    •  省電力の電源プランを高パフォーマンスにする
    •  高速スタートアップを無効にする
    • グラボのドライバーを更新する
    •  Windows10のシステム更新をする
    • メモリチェッカーで診断する
    • SysMain(旧Superfetch)を無効にする
    • BIOSのアップグレード

上記のことはやってみたが私のPCでは効果がなかった・・・
※人によっては効果があると思う。

で、最終的にやったのが、物理的にPCのメモリを一回外して、元に戻すをやったら治った。

追記
悲しいことにWindows11でも同じことが起きた・・・・
結局メモリ抜き差しで頻発することはなくなった。
 

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システムが分からないなら下手に触るな

あまりWindowsに詳しくない人が検索して出てきたKP41病対策を片っ端からやるのはオススメしない。なぜなら、別の故障などを引き起こす可能性があるからです。

ドライバーの削除とか行ったあと、新しいドライバーが見つからなかったり・・・・
PCのパフォーマンスが落ちるようなことにもなりかねない。

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メモリを抜き差しする際の注意点

物理的にメモリを抜き挿しする際は、カチっと音がするまでちゃんと挿してください。
でないと、電源を入れた際に接触不良から漏電し、メモリが死にます。
最悪、マザーボード側のメモリソケットが溶けて使いものにならなくなることもあります。
漏電に気付かず放置すれば、火災に繋がるので、十分注意しながらやってください。