HPのゲーミングPCはデザインとスペックを両立｢OMEN｣と｢Victus｣とは

コロナ禍で巣ごもり需要もあり、ゲームはコミュニケーションツールにもなってます。
私も、ゲームだけの繋がりがあるフレンドが複数います。

PS4やPS5、Nintendo Switchといった、コンシューマーだけがゲームツールではない
そうゲーミングPC、私はPS4もPS5も持ってないです。もっぱらPCでゲームをしてます。

PCでゲームをするとなれば、それなりにスペックが必要です。
今回は、HPから2つゲーミングブランドが展開したことを紹介したい。

なぜなら、デザインとスペックがイケてるからね。
それに、パフォーマンス重視の方には、「OMEN」と入門モデルになる「Victus」シリーズが登場した。

OMEN 16　テンキーレスでもスペックがいい

｢OMEN 16｣は、Intel製とAMD製のCPUのモデルがある。Intel製はさらに、｢Core i5-11400H｣か｢Core i7-11800H｣の選択も可です。
AMD製は｢Ryzen 7 5800H｣という構成になってます。
スペックは以下です。
i5モデル

i7モデルは以下

最上グレードのi7モデル

CPUやグラフィック、液晶のグレードによって価格が変わってきます。

インターフェースは、以下

• Thunderbolt™ 4 with USB4™ Type-C® 40Gbps (DisplayPort™ 1.4, 電源オフUSBチャージ機能) x 1
• SuperSpeed USB Type-A 5Gbps ×3(うち1ポートは電源オフUSBチャージ機能対応)
• ネットワークポート（RJ45）×1
• ACスマートピン x 1
• ヘッドフォン/マイクコンボ x 1　(DTS: X® Ultra)
• Mini DisplayPort x 1
• HDMI 2.1 出力端子 × 1

コンパクトさと、デザインスペックを両立させた感じですね。

AMDモデル、AMD Ryzen 7 5800HでグラフィックスがAMD Radeon RX 6600Mとなるわけです。もう1つは、同じCPUでグラフィックスをNVIDIA GeForce RTX 3070 Laptop

さらにいいものを「OMEN 17」

17インチで最高モデル。
まぁ価格もそれなりにするのですがね・・・

スペックは以下

最高スペックで価格もド級

17インチにも関わらず、なぜか、16インチよりも軽いのなぜだろう・・・
インターフェースについては、16インチモデルと同じになります。

お値段も30万を超えるモデルになるので、購入は慎重になるかもね。

これらゲームを始めたい人は｢VICTUS 16｣

これからゲーミングライフを始めようと思う人向けのエントリーモデル。
こちらも、Intel製とAMD製のCPUモデルがあります。
インテル製i5モデル

i7モデルのスペックは以下

エントリーモデルということで、価格が押させられていますね。
20万円以下ならゲーム購入にお金を回すことができますね。

AMD製はさらにお安くなってます。

グラフィックが少々心もとないが、13万代で購入できるのは魅力的です。
もう少しお金を出せる人には以下がいい。

Ryzen 7搭載モデルは以下

｢OMEN｣と｢Victus｣ならどっちがいいの

重い3Dゲームをヌルヌルと動かしたい場合は、OMEN16 17がいいわけですが、がっつりゲームだけをするわけではなく、普段の仕事と気休めにゲームをしたい場合には、Victusでもいいかと思います。

｢OMEN｣と｢Victus｣両モデルとも、Windows11への無償アップグレード対象となってます。