USB Type-AでもCでもOKドッキングステーション

サンワサプライからUSB Type-Cと、USB Type-A（USB 3.1）の2WAYに対応したドッキングステーション
「USB-CVDK5」を発売

テレワークでノートPCを会社から支給されたり自宅のノートPCで作業している人いると思います。
デスクトップの場合は必要ないのですが、ノートPCだとどうしても、USBのポートに制限があったりし拡張性が制限されます。

そんなときには、ドッキングステーションを使って、USBポートやLANポートを増やしてやればOK

私も、一時期ノートPCにドッキングステーションを繋いで、外付けモニター2枚、外付けHDD、キーボード、マウスを接続してました。

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2018.06.11

USB-CVDK5のここが便利

ドッキングステーションがあるとノートPCの拡張性が広がります。
モニターの裏に設置すれば、場所もとらず、ノートPCをマルチモニターへ早変わりできます。

USB-CVDK5の便利な点を紹介したいと思います。

USB-TypeAでもTypeCでも両方使える

ドッキングステーションをパソコンへ接続する際、パソコンによっては、USB-typeAの物やUSB-TypeCの物があると思います。
上の写真の通り、TypeCをAに変換するコネクターが付いてますので、どちらでも接続できます。

USB-TypeCが使えれば、ノートPC以外にもiPadのようなタブレットにも利用きます。

ケーブル1本の接続でOK

ドッキングステーションのいいところは、ケーブル1本での接続です。
たとえば、ノートPCも物によっては、USB端子も豊富にあり、キーボード、マウス、プリンター、外付けモニター、外付けHDDをドッキングステーションなしに接続することできるものもあります。

しかし、ノートPCを持ち運ぼうとすると、すべてケーブルを外さなければいけません・・・・

ドッキングステーションにキーボード、マウス、プリンター、外付けモニター、外付けHDDを接続しノートPCとドッキングステーションをケーブル1本で接続しておけば、持ち運び時もケーブルを1本外すだけで済みます。
また、接続し直す場合もケーブル1本で済むので楽ちんです。

USB Type-CでのPDに対応

PDって何という方に簡単に説明すると、USB Type-Cでの「USB Power Delivery（USB PD）」略してPD
パソコンへの電源供給ができるってことです。
もっとわかりやすく言うと、ドッキングステーションからパソコンを充電できます。

こちら、さすがにUSB-TypeAでは無理ですが・・・

HDMI端子が2つある

USBポートやLANポート、イヤホンジャックと端子がありますが、HDMIの映像出力端子が2つついてます。
なので、モニターを2つ外付けで付けることが可能になります。

マルチモニターを一度経験すると、もう1つだけのモニターなんて戻れないです。

Windows、Macにも対応

最近だと、MacとWindows両方持っている人もいるんじゃないですかね。両方のOSに対応しているので、ケーブル1本で接続し直せば、MacでもWindowsでも利用できます。

詳細スペック

詳細スペックは以下になります。

便利なドッキングステーションですが、物によっては、動作しない場合があるので以下を確認してください。