サンワダイレクトの「400-DKM1GM」が8in1のUSBタイプCドッキングステーションが便利そうだ。
なぜなら、メディアコントローラーが付いている!
ドッキングステーションはSD、microSDカード、USB-Cなど外部接続を拡張させるための物ですが、
なんとそこに、メディアコントローラーまでつけてきました。
メディア操作もできる。
ありがたいのが、ミュートボタンだ。
web会議など、とっさにミュートにしたいときにボタン一つでミュートできるのはありがたい。
ボリュームコントロールもホイール操作で簡単に上げ下げできるので、簡単です。
それ以外にも、映像のON・OFF、戻る、再生、進むのボタンで操作できるので、直感的な操作ができる。
ドッキングステーションとしても優秀
メディアコントローラーに目が行ってしまったが、ドッキングステーションとしても優秀です
充電専用Type-C、HDMI、LAN、USB-A×2、USB-C、SD/MicroSDと8ポート利用できるようになっている。
USB-C接続でのHDMIディスプレイ増設「DisplayPort Alt Mode」に対応するためのソフトウェアのインストールなしで、簡単にマルチディスプレイ環境(ミラーモード/ 拡張 モード)が利用できる。
USB PD 100W対応で充電しながらUSB機器を使用することができます。
※ドッキングステーションの本体消費電力は約14W
注意点
PCとの接続はUSB-cのDisplayPort Alternate Mode(DP1.4以上)に対応しているPCでないと利用できない。
また、アプリケーションによっては、すべての動作が可能というわけではない。
※戻る進むはアンドロイドアプリなどアプリケーションソフトのみの対応になっている。
また、WEBブラウザで動作する音楽ソフトには対応していない。
なので、接続するPCによっては、正しく動作しない可能性があります。
購入の際はPCが対応しているか確認することをオススメします。