韓国サムスンが、新型タブレット「Galaxy Tab S5e」を発表しました。
薄さが5.1mmとiPad Pro(5.9mm)より薄いです。
また、AIアイスタント「Bixby」が搭載されているのが特徴です。
サムスンは何かとAppleに対抗しますね・・・
Galaxy Tab S5eの性能とやらは
・サイズ: 245.0×160.0×5.5 mm
・重量:400グラム
・ディスプレイが10.5インチWQXGAスーパーAMOLED(2560×1600)
・プロセッサはクアルコムのSnapdragon 670
・メモリーは4GBモデルと6GBモデルがある模様
・ストレージも64GBモデルと128GBモデルがある模様
・外部ストレージはmicroSDカードで最大512GB
・OSはAndroid 9 Pie
AIアシスタント「Bixby」、音声によるサムスン製品やスマートホーム製品「SmartThings」のコントロールが可能です。
また、タブレットをデスクトップ風のウィンドウインターフェイスで使える「DeX機能」にも対応してる。
スマートフォンに届いた通話やテキストをタブレットで受信できる「Call & Message Continuity」機能を搭載してます。
カラーは3色用意されています。なんか色もAppleに対応してるのかな?
Galaxy Tab S5eの価格は400ドル(約4万4000円)で、Wi-Fiモデルは2019年第2四半期(4月〜6月)に出荷予定。LTE接続のキャリアモデルは2019年中に販売予定となっている。
かなりサムスンが力を入れている感がうかがえます。
ハイスペックモデルとして売り出す感じですね。
Galaxy Tab S5eの個人的感想
かなり薄く、軽いタブレットということで結構魅力を感じます。
ただ、AIアイスタント「Bixby」ってどうなんですかね?
使ったことないのでよくわからないのですが、人気のある機能ってわけでもなさそうですし・・・
ビデオの再生はUHD 4K(3840×2160)@ 30 fpsに対応しているのでAmazonプライムやNetFlixなど見るのには最適な端末ですね。
ただ・・・・今の日韓関係を考えると購入する気にはなれない・・・