Razerといえばあ、ゲーマーならしらない人はいないだろうメーカーです。
ゲーミングスマホの「Razer Phone」が話題になってましたが、日本ではあまり見かけず・・・
そんなRazerのスマホ新モデル「Razer Phone2」が発表されました。
お値段がRazerストア限定。価格は799ドル(約8万9553円)
結構安くね。Pixel 3とかもっと高かったような・・・・
今回はカラバリがあるようで、上の画像では分りにくいかもしれませんが、左のミラーブラックと右のサテンブラックの2種類
どっちも黒だけども・・・そして、サテンブラックはRazerストア限定のようです。
前モデルでもモンスター級のスペックでしたが、Razer Phone2ではどうなるのか
よりハイスペックに追求されたゲーミング性能
ハイエンドスマホでは定番になってきた、Snapdragon845のCPUを搭載しメモリーは8GB
ストレージ64GBとあまり、多くはないように思えますが、MicroSDカードが2TBまで対応しているので、ストレージの少なさを補えるようになってます。
って、2TBのMicroSDなんて10万円を超える価格なので、やすやすとは買えないぞ・・・本体より高いし
ちなみに、前モデルもSnapdragon835でメモリーは同じく8GBだったんですけどね・・・・
それでも20%の性能向上を実現しているそうなので、驚きです。
GEEKBENCHでも他社を追随さっせないぐらいの性能の高さが伺える。
発熱は大丈夫なのか?
ハイスペックなのはわかりました、となると気になるのが、発熱・・・
本体が異常なほど熱くなるとか困りますよね・・・・スマホはファンレスだし
その辺もさすが、Razer抜かりなく設計されているようです。
水蒸気を封じた放熱ヒートシンクによって効率的に冷却しているようです。
これはノートPCのRazer Bladeにも採用されている機能ですね。
高負荷が掛かる状態でも、大丈夫そうですね。
稼動時間はどうなのよ
ハイスペックで冷却もよし、あと気になるのは、どのぐらいバッテリーがもつのだろうか・・・
スマホゲームを遊んでいるとあっという間にバッテリー減りますからね。
バッテリーは4000mAhを搭載していますので、高品質なゲームを長時間遊べます。
ちなみに、最近発売された、iPhone XS Maxは3,174mAhの容量らしいので、スマホの中では結構な容量のバッテリーを搭載していることになります。
時代に逆行している?
「Razer Phone 2」には最近、流行のノッチやベゼルレスといったディスプレイではありません。
ゲームを快適に楽しむことを目的としているためか、一部のゲームではノッチが邪魔、ベゼルレスで横持ちしずらいといった弊害がありましたが、「Razer Phone 2」ではその心配は無用ですね。
ノッチがない、ベゼルがあるからといって、ディスプレイがしょぼいなんてことはありません。
リフレッシュレートは120Hz、120Hzのタッチサンプリングも備え、HDRにも対応した一級品のディスプレイです。
また、明るさも前モデルが380ニトでしたが、580ニトへ大幅に向上しています。
これにより、昼間の外でも見やすい画面になってます。
※歩きスマホはやめましょう。
サウンドも確かなもの
前モデルでもドルビーサウンドに対応してました。「Razer Phone 2」でもあたりまえのように対応してます。
HDRに対応したディスプレイとドルビーサウンドということで、ゲームだけではなく、Netflixのようなオンラインサービスでも迫力ある映像とサウンドを楽しめると思います。
おまけじゃないカメラ
前モデルでは左上にあったメインカメラでしたが、「Razer Phone 2」の真ん中で12MPの広角と光学2倍のデュアルカメラを搭載しています。
ポートレートモードやパノラマモード、ビューティーモードなど、毎日インスタ上げってるひとが使いそうな機能も備えてます。
前モデルのカメラ評判よくなかったの気にしてたのかな・・・・
防水、ワイヤレス充電でピカピカ光る
ワイヤレス充電や高速充電「QuickCharge 4+」対応しています。
ほかにもIP67の防水にも対応しており、内部のスペックだけではなく取り回しの部分での使いやすさも追求している。
まぁ日本独自のお財布ケータイとかはないけどね・・・
そして、噂されていた、CHROMAでロゴ光ります。
通知に応じて、光方をカスタマイズもできます。
んーほしいけども、iPhoneから以降するの面倒だな・・・