Windows11が2021年10月5日にリリースされはや1年以上たったわけですが・・・・
その普及率ですが、日本で2022年10月時点で20%弱・・・
世界で見ると15%ほど・・・
まだまだ、Windows10がシェアを占めている状態です。
最後のWindowsになるなんて言われてたWindows10だったけども11がリリースされ・・・
今度はWindows12の話が出てきている。
Windows12の要求スペックは高い?
2024年
にリリースされるであろうWindows 12について、Club386が報じています。
それによると、やっぱりというかMacスタイルなデスクトップに向かっているようで、画面中央上側に検索バー、右上にバッテリー、Wi-Fiや音インジケーター、時計/日付を表示し、左側に天気やニュースなどのウェジットが表示されるような仕様のようで、
タスクバーもやっぱり中央・・・
個人的になんでmac風にしちゃうのかなと・・・Windowsは今までのUIをブラッシュアップすればいいのにと思ってしまうのですがね。
そんなことより、今回リークされた情報にWindows12が要する最低スペックについての情報です。
そこでは、CPUは2コア以上で1GHz 64GBストレージ、720Pの解像度、メモリが8GBとなっているようで、メモリ以外はWindows11とほぼ同じなんですが、メモリが最低8GB必要とな・・・・
格安なノートPCとかだといまだにメモリ4GBのものがありますけど・・・・
TPM2.0も必須なので、Intel製のCPUだと第8世代以降でないとダメです。
AMDならZen2アーキテクチャ以降のCPUが必要です。
もしかするとWindows12ともなれば、第10世代以降となになるのかな・・・・
それだと困るのだが・・・・
AIを活用したWindows
すでに検索エンジンであるBingも「AIとのチャット機能」が搭載されているので、さほど驚かないですが、
OfficeアプリとAIの融合といったAIを装備することが当たり前になりそうな感じだとか。
3年周期で新しいOSが登場してますが、ユーザーは正直そこまで最新を求めてないような気もします。
また、コロナウイルスの影響で開発や製造が停滞してたこともあり、案外2024年には登場しない可能性もあるのではと個人的に思ったりします。
それにしてもWindows11の普及率を調べてみたのですが、あんまり普及してないんですね。
Windows10でみんな十分満足してるってことなんですかね。