もう、最近は写真を撮るとなれば、スマホが当たり前の時代になりましたよね。
ひと昔前だと旅先にデジカメを持っていくって感じでしたが、今やスマホでも十分キレイな写真が撮れます。
少し前にはトイカメラとか流行りましたよね。
チープな写真が撮れるということでレトロな感じがウケたわけですが、それも今では、スマホのアプリで出来ちゃったりします。
私もトイカメラ持ってますがめっきり使ってません・・・・
スマホだと撮った写真をPCに転送したり、人に送ったりするのが楽なんでね・・・
お子さんがいる人だと、あるあるな話、子供が大人の真似したがりませんか?
スマホで写真を撮ると自分でも撮りたがりませんか?
そんなニーズに答えるためなのか「キッズカメラ」ってのがあります。
Amazonや楽天などの通販サイトで検索すると、まぁいっぱい出てきます。
価格も2000円代からと手頃な感じのが、多い。
キッズ用だからって、舐めちゃいけない
価格帯にもよるが、2000万画素以上の写真が撮れるのがザラにある。
カメラ好きは一度「キッズカメラ」で検索してほしい
おもちゃ感があっていいじゃん
MOREXIMIから出ているデジタル一眼っぽいキッズカメラです。
こちらは対象年齢が6歳以上となっているので、キッズカメラの中では対象年齢が少し高めです。
見た目もキャラクタ押しではなく、本格的なデジタル一眼っぽい見た目となってます。
自分的にそこがツボだったりするが、私はいい大人です・・・・
サイズは10.3㎝ x 9㎝ x 8㎝で重さ145gとなってます。
デジタル一眼よりひとまわり小さい感じですね。
6歳児には少し多きかなぐらいのサイズ感ですかね。
子供向けだがちゃんとしたカメラ
背面にある液晶は2.4インチIPS画面で見やすくなってます。
また、ソニーレンズが搭載されているとのことで、4800万画素での撮影もできます。
動画もHD 1080Pのビデオを撮れます。
そして、液晶上にある、本来ならファインダーにあたる部分もカメラになっているので、自撮りも簡単にできるようになってます。
見た目が一眼レフということもあって、絞りもマニュアル操作可能で、最大20倍までのズームができます。
もちろん、AFオートフォーカス機能もあります。
専用ボタンを押すと3秒のカウント後、オートフォーカスして自動に撮影。
見た目も機能も一眼レフに寄せて作られているので、本格派のお子さん向けですね。
子供にやさいい
キッズカメラということで、軽く、サイズも手に納まるようには設計されています。
また、本体はゴム素材でできているので、多少ぶつけるぐらいでは壊れたりしません。
高いところから落下させるとさすがに壊れますが・・・・
自動電源OFF機能がついているので、遊んだ後、電源を切り忘れていても一定時間で自動的に電源が切れるように設定できます。
また、本体に1200mAhのバッテリーが搭載されていますので、USBケーブルで充電できます。
フル充電で約2時間ほど稼働します。
他にも機能として、
子供向けのフォトフレームやステッカー、フィルターが内蔵されている。
キッズカメラだからと言って、舐めてはいけない仕様になってます。
私、いい大人ですが、ちょっと欲しいです・・・・
収納のために、専用のハードケースもあるようです。
使ったあとはこちらに収納、持ち運びも楽ちん
液晶部分が気になる方は保護シートを
おもしろそうなキッズカメラたち
一番左は、スティック型なのでyoutuberごっことかできそうですね。
中央は自撮りしやすいようになってます。
右のは最初に紹介した別バージョンといった感じですかね。
他にもたくさんあるので、検索してみてください。