AppleのMacBookや、モニター一体型のMac最近人気ですよね。
ただ、個人的にはMacのキーボードが私は好きじゃない・・・・
あのバタフライキーボードがどうにもしっくりこないんですよね。
普段メカニカルキーボード使ってるからかもしれませんが・・・・
ちなに普段、私が使っているキーボードはLogicoolのK840なんですけどね。
それはさておき、Macでもメカニカルキーボードを使いたい・・・
windows用のキーボードもMacで使えなくはないのですが、どうしても、OSの違いからくるキー配列の違いが少々うっとしい・・・・
でも東プレが作ってくれてましたMac標準の日本語配列(JIS)を採用モデル。
REALFORCE SA for MacでMacでもメカニカルキーボードを
フルサイズのキーボードしかも、白、黒と機能で4種類用意されてます。
REALFORCE for Mac
東プレ REALFORCE SA for Mac キーボード ホワイト R2SA-JP3M-WH
Amazonで確認REALFORCE SA for MacはMacだけじゃない
Macを使っている人で私の周りだけかもしれないですが、BootCampによるwindowsのインストールもよくやられてます。
そうなると、windowsを利用するときに、Macのキーボードだと困ることがあります・・・
REALFORCE SA for Macはそんなわがままもちゃんと理解してくれてました。
半角/全角漢字(E/J)キーをWindows用キーボードと同じ左上に配置、また、Win Mode機能(fn + endキー)により、英数(eng)・かな(kana)キーを無変換・変換キーのキーコードにハードウェアで切り替えられ、Windowsキーボードと同じキー操作ができます。
これなら、windows、MacどちらのOSも気にせず使える。
地味にうれしいファンクションキー
他にも、画面の明るさや音量変更など、システム環境の変更をファンクションキーで簡単に切り替えできるのが地味にうれしい。
そんなに設定を頻繁に変更するわけじゃないけど、あったほうが楽です。
配線は左右どちらでもOK
有線キーボードになりますが、配線は左右のどちらでも配置できるようになっているのでPC本体の位置をあまり気にしなくてOK!!
真ん中から配線を出すこともできるので、設置場所に応じて最適にできます。
ちなみに横から見るとこんな感じ
自分好みにカスタマイズも可能
各キースイッチの無効化や、CapsLockとCtrlキーの入れ替えも専用ソフトで個別設定できます。
CapsLockやWin modeなどの状況を知らせるインジケーターのLEDの色をキーボードの操作によりお好みに応じて7色から選んでカスタマイズでき、LEDの明るさも調節できます。
LED色:青色 オン位置:全キー1.5mm〈素早い入力〉
LED色:緑色 オン位置:全キー2.2mm〈通常の入力〉
LED色:赤色 オン位置:全キー3.0mm〈誤入力防止〉
LED色:白色 オン位置:各キーカスタマイズ〈素早い入力と誤入力防止〉
各キーごとのオン位置を反映できます。
まだある東プレのすごさ
キー操作の設定だけではまだ物足りないと感じる人のために、キースペーサーも用意されています。
2mmと3mm厚の一体型キースペーサー2種類とキートッププラーを付属し、APC機能設定に応じてキートップの下に一体型キースペーサーを設置することで、キーストロークの戻りが早くなり、より素早いキー入力を実現してくれます。
REALFORCE for Macのスペック
キー刻印 | 昇華印刷 |
スイッチ寿命 | 5,000万回以上 |
重量 | 1.4Kg |
サイズ | 142mm x 455mm x 30mm |
キー数 | 114キーレイアウト |
ケーブル長さ | 1.6m |
キー荷重 | ALL 30g |
ストローク | 4mm |
キー構造 | ステップスカルプチャー |
インターフェース | USB |
Nキーロールオーバー対応しているので、複数キーの同時押しも認識してくれます。
macOS X 10.10以降が対応してますので、最近のMacならだいたい使えます。
東プレ REALFORCE SA for Mac キーボード ホワイト R2SA-JP3M-WH
Amazonで確認フルサイズだけじゃない
フルサイズは邪魔と感じる方、テンキーはいらないと思っている方、朗報です。
販売は2019/12/12からとなってますが、テンキーレスのキーボードも販売されます。
しかもレイアウトが日本語、英語モデルが選べ、白と黒の違いを合わせても8種類も用意されてます。
性能はフルサイズキーボードと同じなので、BootCampを利用してのwindowsにも対応してます。