NECから10.1型のタブレット「TE410/JAW」を発売されます。
お値段が2万9800円とまぁまぁなお値段です。
2019年1月時点では、2万6603円が最安値になってます。
時代はベゼルを狭くする流れなんですが、結構太いベゼルです。
でもそこがいいのかもしれない
TE410/JAWの性能とやらは
まぁスペックがヘボならただのまな板に過ぎないが、かっこよさげ
主な仕様は以下、
・ディスプレイが10.1型WUXGA液晶(1920×1200ドット)、
・プロセッサーが「Snapdragon 450」(1.8GHz、8コア)、
・メモリーが2GB、
・ストレージが16GB。
・外部メモリーはmicroSDXC(最大128GB)に対応
・OSは「Android 8.1」
んーAndroid 9のOSを搭載してほしかったところ・・・
ストレージもせめて32GBは欲しいが、2万円台なら致し方ないかな・・・
その分microSDXCカードでカバーするしかないですね。
・無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 4.2に対応、
・センサー類に、GPS、加速度センサーを搭載。
・カメラ画素数は、背面が500万画素、前面が200万画素。
・インターフェイスは、USB Type-C×1、ヘッドホン・マイク共用ミニジャック×1を装備
・バッテリー容量は4850mAhで、駆動時間が約11時間(Web閲覧時)/約8時間(ビデオ再生時)。
・本体サイズは242(幅)×168(高さ)×8.1(奥行)mm。
・重量は約480g。
・ボディカラーはホワイト。
カラーはホワイトのみとなっています。NECって黒いのださないよね。
個人的には黒いのが好みです。
TE410/JAWは家族での利用を想定した入門機という位置づけのタブレットのようで、ベゼルが結構太い。
上部が13.5ミリ、下部が12ミリ、左右が9ミリがしかし、
これがゲーム、「PUBG MOBILE」や「荒野行動」といったバトルロワイヤルゲーム、リズムゲームには結構重要になってくる。
視認性も大事だが、ゲームをプレイするときのホールドできる。
ベゼルがないモデルだと端末をしっかりとホールドして操作することが難しい
左右9ミリのベゼルならしっかりと持つことができるので、誤操作しにくい。
がメモリ2GBなんであんまり高負荷なゲームはできないなぁ・・・
TE410/JAWは個人的にはコスパよし
コストパフォーマンスとしては2万円代のタブレットでこのスペックならありじゃないですかね。
タブレットで4万円とか出すぐらいないら中古のiPadでも買うかなと個人的に思ってしまいます。
始めてタブレットを買うとか、両親にプレゼントするとかにいいじゃないかなとも思ってます。