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ECM25のM.2 – PCIe変換カード高さはたったの32mm 

ガジェット

SilverStoneから「ECM25(SST-ECM25)」が発売された。
ECM25は、M.2 SSDをPCIeスロットに増設するための変換カードです。

ドスパラwebでお値段1580円(税抜)となかなかお安い値段で販売してます。
M.2 SSDがまだまだ、高価なので、取り付けるためのパーツがお安いのはありがたいところ。

なんでこいつに注目したかというと。小型なんですよね。そこが最大のメリット

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ECM25はブラケットも占有しない小型タイプ

ECM25は簡単に言えば、M.2規格のSSDをマザーボードのPCIeスロットに接続するためのインターフェース変換カードなんですが、
一般的なM.2 SSD用増設カードは、PCケースの拡張スロットに固定するタイプが多い。
↓見たいなやつね。

このようなケースに固定式のタイプはタワー型のデスクトップであれば問題ないのですが、スリム型や1Uサーバーのような設置スペースが限られてくるものだと利用できない。

しかし、ECM25は高さ32mmと非常に低い、拡張ブラケットもないのでSSD増設が容易になる。厚みのほぼないので別のパーツに干渉することも少ない。


取り付けイメージはこんな感じ

マザーボード側の対応スロットはPCIe 3.0 x4で、取り付け可能なM.2 SSDの対応サイズはType 2230/2242/2260/2280。基板上にはリード/ライトの状況が確認できるLEDが搭載されている
ちなみに、SATA接続のM.2 SSDでは利用できない。

本体サイズが本体サイズ(W×H×D)は32×6×100mmとコンパクトです。

対応OSはWindows 10/8.1/7(32bitまたは64bit)、Mac OS 10.2.8以降、Linux。


SST-ECM25の購入はこちら