Appleが開発者向けカンファレンス「WWDC 2018」がありましたが、新しい端末の発表もなく、物足りない感じでしたが・・・
その中で、2018年秋の配信を予定している最新OS「iOS 12」が発表されていました。
パフォーマンスの向上、自分の顔をイメージした「Memoji」の作成
たなファイルフォーマットに対応した「ARKit2」
スマホ中毒を防ぐ管理機能などと、メジャーバージョンアップというよりは、個々の機能がブラッシュアップされた感じでした。
古い端末もiOS12で速くなる?
WWDC 2018でソフトウェア開発部門の上級VP、クレイグ・フェデリギがデモで使ったのが、iPhone 6 Plusでした。
はい、少し違和感がありました。なぜ、iPhone XやiPhone8ではなかったのかなと・・・
どうやら、アプリ起動は40%、キーボード表示は50%、ホーム画面からカメラアプリのスワイプ移動は70%スピードアップしているようだ。
で、新しいOSが発表されれば、出てくるのが、切り捨てられる端末があります・・・・
iOS12対応端末はこれだ
iPhone
iPhone X
iPhone 8
iPhone 8 Plus
iPhone 7
iPhone 7 Plus
iPhone 6s
iPhone 6s Plus
iPhone 6
iPhone 6 Plus
iPhone SE
iPhone 5s
‼iPhone5sが残ってる・・・・
2017年にリリースされた「iOS 11」で「iPhone 5」と「iPhone 5c」が外れていた、なので、次はiPhone5sかと思いきや残ってる。
iPad
iPad Pro(12.9型の第1~第2世代)
iPad Pro(10.5型)
iPad Pro(9.7型)
iPad(第5~第6世代)
iPad Air 1~2
iPad mini 2~4
iPod touch……iPod touch(第6世代)
あれ、iPad mini2とかも残ってる‼
でも、iPhone5sとかまだ現役だったとしてもバッテリーがね・・・
交換が必要ですよね・・・