PS5まだまだ、手に入りにくい状況が続いているがPS4の時代から内蔵ストレージだけでは足りず、
サードパーティ製のSSDやHDDを拡張ストレージとして利用する人が多かった。
ゲーム自体をダウンロード購入する人はすぐにストレージがいっぱいになってしまうことも・・・
ソニーも拡張スロットからSSD増設への対応は進めている。
PS5初の公式になるM.2SSDが発売されました。
海外では既に販売されており、既に品薄だとか・・・
PS5専用で公式
一部のサードパーティブランドは許可されていますが、100%互換性あるというのは初になる。
スロットに追加することですぐ使えるということで少々お値段は高いが便利さで言えば納得なのかもしれない。
Sony InteractiveEntertainmentとWesternDigitalから正式ライセンスされたSSDとなります。
参照元:Western Digital
デバイス自体にPlayStationのロゴがあり、コンソールの公式製品であることを明確に示しています。
SN850の1TBバージョンの価格は約169.99米ドルで、2TBバージョンの価格は279.99米ドルです。どちらもかなり高価です。
Amazonでも買える?
日本でもAmazonから購入できるようで、「SN850 NVMe」で検索すると出てきます。
「ヒートシンク搭載モデルのWD Black SN850は公表されているPS5のM.2 SSD要件を満たしています。」
となっているが専用品ではないかもしれません。
左が海外サイトで販売されているPS5公式SN850 SSD
右がAmazonでPS5の要件を満たしているSN850 SSD
公式はブルーに対して、Amazonで販売されているものはオレンジです。
それ以外は表記も同じなんですけど、どうなっているの?
PS5専用で他では使えない
PS5用のSN850はコンソール専用でということで、ネットワーク接続ストレージやNAS、サーバー指向の機能とは互換性がないそうです。また、PS5で利用する場合でも、PS5のバージョンが21.02-04.00.00以降でないといけない。
購入する人はこの辺りを注意してほしい。