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「DMM.make」から50インチと65インチの4Kディスプレイを発売

ガジェット

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株式会社DMM.comは「DMM.make」ブランドの家電の第1弾として「DMM.make DISPLAY」を発表しました。m9っ`・ω・´)

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4Kを、みんなのものに

キャッチコピーからわかるリーズナブルな4Kディスプレイ‼
お値段なんと、50インチモデル「DME-4K50D」が5万9900円(税抜)、11月発売予定の65インチモデル「DME-4K65D」は15万9900円(税抜)
と驚き価格です。( 。◕ˇдˇ◕。)

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実は今の4kテレビでは2018年以降の4Kには対応していない

ご存知でしょうか。実は総務省が今年の6月末に発表した「現在市販されている4Kテレビ・4K対応テレビによるBS等4K・8K放送の視聴に関するお知らせ」について・・・・

残念なことに、現在市販されている4Kテレビ / 4K対応テレビでは、2018年に開始予定の超高精細度テレビジョン放送(BS等4K・8K放送)を視聴するためには、外付けチューナーが別途必要になるという内容なんです(´゚д゚`#)
すでに4kテレビを購入の方、心中お察し致します。m(_ _)m

というわけで、DMM.make DISPLAYはチューナーを内蔵してません(´・Д・`)
チューナーレスの仕様とすることなどで低価格化を実現させ、現行のチューナー分の出費を抑え、来る4k放送へ切り替えを行うことを前提にした製品なのです。
私は、TVかと思うとりました(´・ω・`)

両モデルに共通する仕様
表示解像度は3840×2160pixels(4K UHD)
標準輝度は300cd/平方メートル、視野角は水平 / 垂直ともに178°
入力端子はHDCP2.2対応のHDMI 2.0×4、USB 2.0×1、コンポーネント / コンポジット×1
120Hz倍速駆動でフレームを補完し、1秒間で最大120フレームの滑らかな映像を映し出す
50インチモデルはノングレアタイプのAMVAパネルを採用し、標準コントラスト比は4000:1
65インチモデルにはノングレアタイプのIPSパネルが採用されており、標準コントラスト比は1200:1

ディスプレイスタンドを含む本体サイズと重量
50インチモデルが約1125(幅)×695(高さ)×285(奥行)mm / 約13.1kg
65インチモデルが約1461(幅)×902(高さ)×286(奥行)mm / 約19.5kg

だそうです( 。◕ˇдˇ◕。)
ん?スピーカーは内臓してないのかな・・・・・

発表会場ではPS4 Proを接続し、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』4K解像度のプレイを見せていたそうで、
懐に余裕のある方はPS4用買ってみてはいかがか

もちろん、現行のチューナーを付ければTVとして活用できます。
レコーダーについてるチューナーを利用するもよし、チューナーだけ買うもよし、チューナーだけなら1万5000円程度で買えますし、
それを買ったとしても、安い( 。◕ˇдˇ◕。)

ただ1つだけ、私は気に入らないことが・・・・・

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このロゴなんかヤダ(´・Д・`)