NECからLALVIE Tabの新モデルが登場です。
型番は「TE510/KAS」定価が2万9800円前後だそうです。
まぁ3万円台ならリーズナブルじゃないですかね。
AppleのiPadなんてproだと10万円ぐらいしますしね。
サイズは10.3型で大きすぎず小さすぎない仕様になっている。
国産だから安心
Androidタブレットとなると、HUAWEIのMedia padやLenovoのYogaあたりが人気だが、
HUAWEIやLenovoといった中華メーカー、個人的にどうも、信用ならんのですよね。
HUAWEIとか、アメリカ政府がグローバルマーケットから追い出しとかしてますし、米中貿易戦争の引き金になってますからね。
Lenovoに至っても過去にやらかしたことが、個人的にどうもまだ払拭できないでいる。
(ノートPCの一部にSuperfishという企業の広告ソフトウェア「VisualDiscovery」をプリインストールしていた)
なので、中華メーカーだとユーザーデータ抜かれてるのではという不安が付きまとうので個人的にオススメしない。
前置きが長くなったが、NECは日本メーカーなのでその点はまだ安心できると思っている。
生産を海外でやってたりするのでなんとも言えない場合もあるけども・・・・
LALVIE Tab TE510/KASの性能とやらは
OS | Android 9.0搭載 |
CPU | 8Core、2.3GHzのMediaTeK P22T |
メモリー | 2GB |
ストレージ | 32GB |
解像度 | 1920×1200 |
WiFi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
インターフェイス | USB Type-C×1
ヘッドフォンステレオ出力・マイク入力共用ミニジャック×1 microSDメモリーカードスロット(microSDXCメモリーカード(256GB)まで対応 |
サイズ | 244.2×153.3×8.2mm |
重量 | 約460g |
バッテリー | 5000mAh |
駆動時間 | 約11時間 充電(3.5時間) |
ざっくりスペックを見るとこんな感じ、もちろん、Bluetooth、や内臓マイク、スピーカーなどタブレットに当たり前の機能はついている。
フロントカメラは500万画素、リアカメラは800万画素
詳しいスペックが知りたいかたはこちらを参照してほしい。
液晶面は黒だが、背面はシルバーとなってます。カラーはこれのみですね。
スタンダードモデルという位置づけのようですね。メモリが2GBというのが少々気になるところですが、タブレットなのでそこまでメモリ消費することもない気もします。
本体は金属筐体になっているので、額縁が狭いがボディ剛性は高いと思われます。それでも大人の力で曲げようと思えば曲げれると思います。
金属筐体を採用していることでディスプレイサイズが1.04倍ほど大きくなりました。
大人が使うだけじゃない子供向けにも最適
Microsoft Office アプリ搭載されているので、文書やメール閲覧などビジネスの場でも十分に活躍できるタブレットになってますが、こちら実は子供向けに最適です。
オリジナルの物語を作りながら、プログラミング的思考を学ばせることができる「オリガミ」というアプリが搭載されてます。文字を使わないので未就学児でも使えるようになってます。
というのはオマケみたいなものです。
TE510/KASでは「キッズモード」を新たに搭載してます。
子供にタブレットやスマホを持たせると気になるのがyoutubeやゲームアプリを際限なくやってしまうこと・・・
これは大人にも言えることかもしれませんが・・・
「キッズモード」を利用することでアプリの利用の制限や利用時間の制限、ウェブサイトアクセス制限ができるようになってます。
専用カバーは少々高め
スタンドしても利用できる純正スタンドカバー「PC-AC-AD019C」も用意されていますが、税別4980円と少々高い・・・なのでこちらはサードパーティーのものが販売されるのを待つか、10.3型に収まるカバーを探すのがよさそうです。
NEC Direct限定モデルもある
見た目や操作性は同じですが、NEC Direct限定モデルもあります。
違いはメモリが4GB、ストレージが64GBへ増強されたモデルです。限定モデルの価格は3万6800円税別となってます。
ビジネスで使うにはストレージやメモリが足らないと感じる方はこちらのモデルをオススメします。
NEC Direct限定なので、専用サイトから購入してください。金額が気になる方は、JACCS48回払い分割手数料0円(実質年率 0%)キャンペーン中で月々、800円(48回払い、ボーナス併用なし、2回目以降の場合)で購入することも可能です。