中国メーカーのCHUWI、以前にもノートPCを紹介してましたが、なにやら新しい端末を発表しました。「UBook Pro」なんですが、最近は見かけなくなったタブレットPCなんですよね。
果たして、「UBook Pro」はいいものなのか、確認したいと思います。
前回の記事はこちら
UBook Proの性能とやらは
CHUWIは日本に会社とかないので、公式サイトに日本語表記はない・・・
また、詳細スペックを記載してないのでわからない部分も多いのが難点です。
わかる範囲で調べたことをまとめると以下
基本スペックは↓な感じ
CPU | Core m3-8100Y 1.10 GHz/3.40 GHz |
メモリ | 8GB LPDDR |
ストレージ | 256GB SSD |
グラフィック | Intel UHD 615 |
重さ | 790g |
OSについて、触れられてないことが驚きでしたが、まぁWindows10だと思います。
CPUはm3とはいえ第8世代でターボブースト時3.40GHzのクロック数になるモデルです。タブレットにもなるということで省電力なCPUが選択されていますね。
メモリも8GBとノートPCと考えても十分な容量ではないでしょうか。
ストレージも256GBのSSDということで高速起動で容量も十分と言える。
ちなみに、公式サイトでは、起動は5秒で立ち上がるとされてます。
サイズは12.3型ということで、だいたい、マイクロソフトのSurface Proと同じぐらいだと思います。なので、横幅20cmぐらいですかね?
フルHD液晶ディスプレーということで、解像度は1980×1080ってとこですかね。
「だいたい」とか、「思います」とあいまいな表現が多いですが、公式サイトに記載されていないので、あくまでも予想になります。
他にも、ポート類はUSB-A×2、USB Type-C、Micro HDMI、3.5mm イヤホンジャック、DC電源、ドッキングジャック、microSDスロットとなってます。
UBook Proの特徴
ノートPCにもタブレットにもなる2in1です。
12.3型液晶ディスプレイは2048レベルの筆圧検知が可能なスライラスペン入力にも対応してます。
U字型のキックスタンドを採用しており、0~145度の間で自由に調整できます。
もちろん、キーボードは取り外し可能になってます。
バックライトキーボードドックでタブレットモードとノートPCモードを簡単に切り替えることができる。
気になるお値段ですが、販売価格は600ドル(約6万5000円)前後となる見込みです。
これが高いと見るか安いと見るかは人それぞれですが・・・
個人的にはいらないかな・・・
それだったら、↓の買うかな