春が来ましたね。
そして新製品がちらほら情報解禁されています。
acer(エイサー)から薄型軽量ノートPC「Swift5」シリーズに新モデルが登場しました。
Swift7も新しいモデルが1月に発表されたばかりです。
この記事ではSwift5について詳しく説明していきます。
Swift5は4つラインナップ
新型Swift5は4つのラインナップがされています。
15.6型モデルは「SF515-51T-H58Y/BF」「SF515-51T-H58Y/B」
14型モデルは「SF514-53T-H58Y/BF」「SF514-53T-H58Y/B」
BFとBの違いはOffice Home & Business 2019を標準搭載しているかの違いです。
ちなみにBFにOfficeが標準搭載してます。
15.6型と14型のスペックと違い
Swift 5 SF515-51T-H58Y/BF |
Swift 5 SF514-53T-H58Y/BF |
|
OS | Windows 10 Home 64bit | Windows 10 Home 64bit |
CPU | Core i5-8265U
4コア/8スレッド 1.60 GHz~3.90 GHz |
Core i5-8265U
4コア/8スレッド 1.60 GHz~3.90 GHz |
グラフィック | UHD Graphics 620 | UHD Graphics 620 |
メモリ | DDR4 SDRAM 8GB | DDR4 SDRAM 8GB |
パネルサイズ | 39.6 cm (15.6″) | 35.6 cm (14″) |
最大解像度 | 1920×1080 | 1920×1080 |
ストレージ | SSD:512GB | SSD:512GB |
サイズ | 15.9mm×358mm230mm | 14.9mm×329mm×228mm |
重さ | 999g | 970g |
15.6型と14型を比較して違うのはサイズと重さと見た目が少々違う程度です。
15.6型でありながら999gと1㎏を切りました。なんて軽さなんだ・・・・
15.6型はFHD IPSディスプレイでベゼル幅が5.87mmとベゼルが狭い、14型のベゼル幅がわからなかったですが、画像を見る限りでは15.6型よりベゼル幅は広い感じですね。
両モデルともタッチパネルに対応しており、マルチタッチスクリーンが利用できます。
他にも指紋認証もついてます。
両モデルともインターフェースはHDMIが1つ、USB3.0ポートが2つ、USB 3.1 Gen 1ポートが1つになります。
Swift5のお値段はいかほどか
価格はまだ発表されていないが、予想は下記
15.6型モデル
「SF515-51T-H58Y/BF」税別17万円前後
「SF515-51T-H58Y/B」税別15万円前後
14型モデル
「SF514-53T-H58Y/BF」税別16万5000円前後
「SF514-53T-H58Y/B」税別14万5000円前後
1万円程度しか価格差がないのであれば、重さも大して変わらない15.6型モデルがオススメですね。
Swift5のまとめと個人的オススメモデル
15.6型と14型の差は見た目と重さ、サイズのみでインターフェースも変わらない。
CPUは第8世代のi5で4コア/8スレッドに8GBメモリーでSSD:512GBと高性能です。
もっと高性能をと思う方は、Swift7をおすすめしますが、Swift5でも十分メインPCとして使えます。
個人的にオススメするモデルは15.6型ですね。
なぜなら、14型とスペックは変わらない重さも約30gほど増えるだけで画面幅が広くなるからです。
また、価格が2万、3万と変わってくるなら悩みどころですが、1万円なら少しでも快適に使えるほうを選びたいと思います。
持ち運びを考えるなら横幅が30mmほど差があるので、バックやリュックサックにうまく収まるか少々心配ではあります。