薄く、かっこよくそして、高性能なゲーミングノートPCを販売しているRazerから尖ったモデルが登場しました。
Razerの「Razer Blade Stealth」シリーズ、モデルチェンジしてさらに、かっこよくなったのですが、
「Quartz Pink Edition」なるモデルが北米で販売開始されました。
見てのとおり、ピンクです。
Razerといえば、黒と緑の配色が特徴なのになぜ急にピンク・・・謎です。
Quartz Pink Editionの販売に伴い周辺機器もピンクのものが続々登場しています。
キーボード、マウス、ヘッドフォン、スピーカーなど・・・
Quartz Pink Editionの性能とやらは
基本的にRazer Blade StealthのGraphics Modelと同じです。
カラーが違うだけ、なのでディスプレイは1080Pです。RazerのノートPCは高価なんですが、ディスプレイに関しては価格に見合ってない気がします。
Stealthでも3000×2000ピクセルの解像度は欲しい、グレードをあげれば、4Kモデルもあるにはあるのですがね・・・
それだと、さらに値段が上がる。
基本スペックは、
Intel製の第8世代Core i7-8565Uプロセッサ
ストレージが256GBのSSD
8GBのRAMを搭載する最小構成モデルの価格は1400ドル(約15万2000円)
これに8GBのRAMとNvidia製のMX150 GPUを追加すると、1600ドル(約17万4000円)になる。
お値段もまぁそれなりにしますね。
肝心のゲームはできるのか
基本的にRazer Blade Stealthの色違いなので、ゲームのプレイになんら支障はありません。
ただし、Stealthのモデルは60fpsで快適にゲームができるかといわれると、少々疑問なところです。
GPUにNVIDIA GeForce MX150を搭載しているとはいえね。
最近のRazerはいったいどこの層に向けてPC作ってるのだろうか・・・・
通常のRazer Blade Stealthについては下記