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「Majestouch Stingray」メカニカルキーボードも薄型の時代か

ガジェット

FILCOブランドのメカニカルキーボード、有名ですよね。
そのキーボードを販売しているダイヤテックからUSBキーボード「Majestouch Stingray」が発売される。
メカニカルスイッチが薄型化されたモデルです。

しかもいきなりフルサイズとテンキーレスの2モデルから
日本語配列/かななし/上面印字
日本語配列/かなあり/上面印字
日本語配列/かななし/前面印字
英語配列/上面印字
英語配列/前面印字
の5タイプが登場します。

なので計10種類!!
フルサイズが16,480円、テンキーレスが14,800円。

基本的なデザインは従来通りですが、キーボード手間が21mmから16mmと5mmほど低くなっています。
キーキャップは薄型に合わせて新規で作成されているので購入後、交換しようかと思っている場合は注意が必要。

メカニカルタッチが好きだが、高さがちょっとねと思っているかたにはオススメなキーボードになります。

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CHERRY MX Low Profile Red Switchって何

気になるキースイッチはFILCO Majestouch Stingray(マジェスタッチ スティングレイ)CHERRY社開発の新規軸、いわゆるチェリー軸の低背タイプが採用されています。

色をみてもらったらわかるように赤軸です。CHERRY MX Low Profile Red Switch(低背MX赤軸スイッチ)が採用されていますので、打鍵音は小さい静かなタイプです。
キーストローク3.2mm、アクチュエ―ションポイントが1.2mm、押下げ特性45gのリニアタイプスイッチ式です。

ちなみに、Majestouch Stingrayの低背MX赤軸には発光機能はありません。
光るキーボードでも利用できる透明ハウジングになっているけどね・・・
光らせるための部品増加で不良品発生リスクを抑えるためらしいです。
キーボードの目的は入力することで光らせることではないのでね。

それ以外の基本性能は従来通りとなっている。
同梱される専用PS/2変換プラグを利用することでPS/2キーボードとしても利用可能です。

フルサイズの日本語配列/かななし/前面印字の真っ黒なキーボードが欲しいです私・・・