なんでしょうね。Twitterやyoutubeとかにもダークモードできましたし、人はダークモードに惹かれる習性でもあるんでしょうか。
ダークモードって何よ?
画面テーマが暗めのトーンになるモード、ナイトモードと呼ばれたりもする。
光による目の疲れを低減することを目的にしている。
で、現在ベータ版が配布中のmacOS10.14でもこのダークモードが利用できるようになるかもしれないというお話しです。
どうやら、ブラウザ「safari」のエンジンとして利用されるWebkitのソースコードから発見されたようで、
ツイート主のGuilherme Ramboさんが実際にWebKitをビルドしてみたとこと、ボタンや選択ボックスがダークカラーになったようです。
ちなみにですが、macOSではすでにアプリ開発者が自身のアプリに対してダークモードを設定することができます。
そして、macOSにはすでにドックとメニューバーを黒くする設定があります。
ディスプレイ左上のリンゴマークから「システム環境設定」→「一般」→「メニューバーとドックを暗くする」から選択可能です。
ただ、システム全体に影響をあたるためなのか、iPhoneやipadで利用されるiOS12では特にダークモードに関する記述は見つかってないそうです。
今後どうなるか期待したいところです。