厚労省がブラック企業はHPに公表

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書類送検されたブラック企業は334件

厚生労働省が労働基準関係法令に違反したとして最近半年間に書類送検し、社名を公表した全国334件の一覧表をホームページに掲載しました。

約1年間掲載し毎月更新するそうです。

今までは、47都道府県にある、労働局のホームページに掲載されていましたが、報道発表では社名が明らかになっていたものが、ホームページでは社名が伏せられたり、掲載期間がばらばらで統一基準がない状態でした。

今回は、昨年10月から今年3月までの計334件で企業・事業所名、所在地、公表日、違反した法律、事案概要が掲載されています。

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内訳の違反

労働安全衛生法違反が209件と最も多く、最低賃金法違反62件、違法な長時間労働をさせる労働基準違反60件、労働者派遣法違反19件となっています。
また、経営が危ぶまれているパナソニックや女性社員が過労自殺した広告会社の電通の社名が記載されていました。

自分が確認したなかでも、労働安全衛生法違反の事案概要が結構怖いものが多いように思えました。
「感電防止措置を講ずることなく労働者に作業を行わせた」なんて感電したら死ぬ可能性もあります。
ほかにも「労働災害を偽って報告」するや「高さ約23mの作業床の端に手すり等を設けることなく、下請負人の労働者に作業を行わせた」など建築・土木の分野で多くみられました。

こちらから確認できます。

これを気に労働者がもっと訴えて、ブラック企業がなくなればと思います。