なんでしょうね。Twitterやyoutubeとかにもダークモードできましたし、人はダークモードに惹かれる習性でもあるんでしょうか。
ダークモードって何よ?
画面テーマが暗めのトーンになるモード、ナイトモードと呼ばれたりもする。
光による目の疲れを低減することを目的にしている。
で、現在ベータ版が配布中のmacOS10.14でもこのダークモードが利用できるようになるかもしれないというお話しです。
This is what happens when you build WebKit without the OS version checks and implement effectiveAppearance on NSApplication to return the dark appearance (notice the button and pop up). Dark Mode ® pic.twitter.com/svWS48FCge
— Guilherme Rambo (@_inside) April 21, 2018
どうやら、ブラウザ「safari」のエンジンとして利用されるWebkitのソースコードから発見されたようで、
ツイート主のGuilherme Ramboさんが実際にWebKitをビルドしてみたとこと、ボタンや選択ボックスがダークカラーになったようです。
ちなみにですが、macOSではすでにアプリ開発者が自身のアプリに対してダークモードを設定することができます。
そして、macOSにはすでにドックとメニューバーを黒くする設定があります。
ディスプレイ左上のリンゴマークから「システム環境設定」→「一般」→「メニューバーとドックを暗くする」から選択可能です。
ただ、システム全体に影響をあたるためなのか、iPhoneやipadで利用されるiOS12では特にダークモードに関する記述は見つかってないそうです。
今後どうなるか期待したいところです。