「NuPhy Field75 HE」キーボードは見た目もちょっと違うぞ

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NuPhy、キーボードメーカーなんですが、中国・深センに本社がある。
そこから発売されるキーボードがなんとも、かっちょいい。
「Field75 HE」なんですけども、


ちょっとスチームパンク風な見た目です。
お値段お高めの、3万1680円です・・・・

見た目がかっこいいだけじゃないので機能も紹介していきます。

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磁気スイッチでゲーム用にも使える

Field75 HEはテンキーがないノートPCに近いキー配列になってます。

磁気センサースイッチの採用やラピッドトリガーへの対応など、ゲーミングキーボードの最新トレンドをしっかりと押さえた意欲的な製品になっている。

ゲーミングキーボードといえば、メカニカルキーでソフトでRGBのLEDでライティングを変えるってのが主流です。

磁気センサースイッチは従来のメカニカルスイッチとは異なり、スイッチの可動部に磁石が搭載されており、押し込んだ際の磁界の変化から、キー入力をアナログ的に検知する仕組みを採用している。
完全にキースイッチを押し込まなければキー入力が検知されないが、磁気センサースイッチの場合、キーが何mm押し込まれたら入力されたと検知するか、押された状態から何mm戻せばキー入力を解除するかを設定できるので、より高度な操作を実現している。
ラピットトリガーって言うんですけどね。

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任意のキーに切り替えが可能なスイッチ

「~」キーの(青枠)の隣にあるシフタースイッチ(赤枠)を切り替えることで、任意のキー配列に切り替えることができます。
初期設定ではWindows向け、macOS向け、ゲーム向けとしてそれぞれ定義されている。
カスタマイズツールでそれぞれキー配列を自由に変更できるので、普段使い、ゲーム用、動画編集用などと使い分けが可能になる。

ちなみに、歯車のようなキーはコントロールノブです。
シルバーのスクロールホイールはスピーカーボリュームをコントロールできるとか