MacBookを使っていて、バッテリーの減りが意外なほど早いと感じたことありますか?
もし予想以上にバッテリーの減りが早いと気になった方は試してほしいアプリがあります。
「Sleep Aid」というアプリをご存じでしょうか?
バッテリー消耗原因を探る
「Sleep Aid」というアプリはMacが稼働していない時にバッテリーが消耗しないようにします。
ようは、スリープモードを使えばバッテリーは大きく減らないのですが、それでも減っている場合は、原因を見つけてくれます。
起動中のイベントを記録し、ラベル付けグラフ上に表示してくれます。
これにより、誤動作したアプリやBluetoothアクセサリーとのやりとりなど原因がわかります。
問題の可能性があるものがオレンジや赤になっているので、バッテリーが消耗しはじめた時に、何が原因なのかを簡単に把握することが可能です。
使いこなせば便利
スリープモードになったら、BluetoothやWi-Fi、その他ネットワークの接続を自動的に無効にできる機能などシステム設定も「Sleep Aid」側でできるので、スリープ中にマウスを動かしてしまって起動してしまったなどを制御できます。
アップデートのチェックをするのに本体を起動させるアプリもあるのですが、「Sleep Aid」はそれも止めてくれます。
また、Macが電源に接続している時と、バッテリーで動作している時で、オプションを変える設定も可能です。
まずはお試しで
「Sleep Aid」は有償で25ドル約3300円ほどします。
ですが、14日間の無料トライアルがあるので、まずは使ってみて原因を探ってみて下さい。