MacbookがARM化されるなどと新たな進化が予想されている。
価格もそう安くない買い物なので大事に使っている人が多いかと思います。
しかし、Macbook結構、繊細なんですよね。
どいうことか、ノートPCを使ってる方でセキュリティを気にしている方はwebカメラを塞いでいると思います。
特に、カバーで塞いでいる場合、大変なことになることが・・・・
Appleも警告するWebカメラをカバーで塞ぐと大変なことが
Macbookを閉じたときのディスプレイとキーボードとの隙間は厳密に計算されているそうで、異物が挟まるとディスプレイが傷つく・・・
だけではなく、最悪ディスプレイが破損します。
また、環境光センサーへの干渉により自動輝度調整やTrueTone機能にも影響が出るとAppleも警告してます。
webカメラを塞いでいる人で自動輝度調整がおかしくなってるかもしれませんよ。
外でも使う人は覗き見防止フィルターを使っている人もいると思いますが、カメラ部分を塞いでいる場合は輝度調整に影響があるかもしれません。
ちなみに、カメラカバーはこういうのね↓
Macbookで覗き見防止フィルターやカメラカバーは使えない?
さて、覗き見防止フィルターやwebカメラをカバーで塞いでる人はどうすればいいのか・・・・
Appleによれば、0.1㎜以下かつ接着剤が残らない素材であれば、問題ないそうです。
覗き見防止フィルターは取り外しができるタイプを持ち歩いて、フィルターを挟まないようにすれば大丈夫でしょう。
問題は市販で売っているwebカメラカバーは極薄でも、0.7㎜ほど・・・
市販で売っているものはほぼ、アウト・・・
それでも塞ぎたい方はテープでも貼るとかしかないですね・・・
それにしても、webカメラ周りって意外と繊細なセンサーとかついてるのね・・・・