ノートPC、一昔前と比べて、ずいぶん薄くそして軽くなりました。
1kg前後のノートPCなんてざらです。
そこに、もっと軽くもっと小さくを実現しているノートPCを知ってますか?
「OneMix4S」は重さは769gという軽さです。
最小で最強
OneMix4SはOneMix4の後継機になります。ボディデザインはほぼ変わらず、CPUが第12世代にアップグレードされたものになります。
さらに小さいOneMix3ってのがあったんですが、こちらは8インチで約650gという軽さとコンパクトさが売りでしたがトラックパッドもなく、マウスなしでの操作は少々慣れが必要なモデルでした。
OneMix4Sは10.1インチとなってます。
スペックは以下
OS | Windows11 Home 64bit |
CPU | 第12世代インテル® Core™ i3-1210U プロセッサー (最大4.40GHz, インテル® スマートキャッシュ10MB) |
グラフィックス | インテル® Core™ UHD グラフィックス |
メモリ | 16 GBオンボード (LPDDR5) |
ストレージ容量 | 512GB M.2 2280 PCI-e NVMe |
ディスプレイ | 10.1 インチLTPS液晶 / 2560×1600 (10点マルチタッチ対応) 300PPI / sRGB比100% |
入力キーボード | QWERTY日本語キーボード配列 / バックライト付き |
Wi-Fi | Wi-Fi6 / Bluetooth 5.0 |
インターフェース | 1× USB 3.2 Gen2 Type-C(データ転送、映像出力、電源供給対応) 1× Type-C USB3.2 1× Type-C USB4 1× microSDカードスロット 1× 3.5mmイヤホンジャック |
バッテリー容量 | 0,000mAh 3.85V(約8時間の動画連続視聴可能) ※15V 3A /20V 2.25A ※最大PD45W充電対応 |
本体サイズ | 227mm × 157.3mm × 11〜17mm |
本体重量 | 769g |
上位モデルはCPUがCore i7-1250Uでストレージが1TBor2TB M.2 2280 PCI-e NVMeとなってます。
小さいが操作性もOK
画面がタッチパッド対応で別売りのタッチペンが使用可能で、手書きにも対応している。
キーボードは18.5mmのキーピッチ、QWERTY配列となってます。
日本語配列とUS配列が選択できるので、US配列になれた人でも操作感はあまり変わらないと思われます。
少々残念な点
前モデルのOneMix4は第11世代のi5またはi7があったわけですが、OneMix4Sは第12世代のi3またはi7となります。
んーここはi5にしてほしかったとところです。
とはいえ、前モデルより20%性能が向上しているとのこと
また、メモリは16GBで増設は不可なので32GBだとさらに良かった。
まぁでも普通に使うには16GBもあれば十分なんですがね。
最小で最強だからお値段も
i3搭載モデルは14万9800円税込
i7搭載のプラチナモデルは1TBで18万8000円税込で2TBになると20万7800税込になります。
i3搭載モデルで15万弱というの少々お高い気がしてしまうが、コンパクトさと軽さをとるなら致し方ないのかもしれない。