macbookを買った、あるいは買い替えた場合に初期設定って結構面倒ですよね。
前使っていた環境から真っ新な環境になるのでね・・・
今回はやっておいたらいい初期設定を紹介します。
移行アシスタントで復元
始めてmacを買った人には関係ない話ですが・・・
古いmacから新しいmacへ移行する際は、「移行アシスタント」を使うが楽です。
新規セットアップ時に選択肢に出てきますよね。
iCloudやTime Machineバックアップにあるデータをすべて復元することができるので一番楽です。
手動で必要なファイルだけを移動とか面倒なんで
まぁサードパーティ製のソフトでもいいですけど・・・・
App Storeはとりあえずスルー
今まで使っていたアプリをダウンロードするためにApp Storeへ行きがちですが、「Macapps.link」を利用すれば、まとめてアプリのダウンロードと更新ができます。
まぁこれも完璧ってわけじゃないので、いくつかは手動でダウンロードすることになると思いますが、1つずつやるよりは遥かに楽です。
Spotlight検索を使う
mac上で何かを探す場合に、Spotlight検索が一番です。
[Commandキー]+[スペースバー]でアプリやファイル、フォルダーを検索などできますので、使いこなせるようになりましょう。
Safariの設定を変更する
Chromeブラウザーを使っている人が多いですが最近はやたらとメモリーを食うブラウザーになってしまいました。
なので、Safariへ替えましょう。
ちなみに、ChromeからSafariへ変えるだけで、バッテリー駆動時間が伸びる。
残念なのはSafariは他のブラウザに比べて拡張機能が少ない・・・
右クリックをカスタマイズ
これをやっている人、多いのではと個人的に思ってるのですが、デフォルトの右クリックでは少々使いにくい・・・
不要なオプションを削除し、使用頻度の高いものを優先するように変更できます。
やり方はググると出てきますので探してみてください。
ゴミ箱を自動で空にする
削除してゴミ箱に入ったファイルを戻したりすることがない人は自動化してしまった方がいいです。
macOSは、30日より古いファイルを自動で削除する機能がありますので、設定しておきましょう。
Finderを開き、[Finder]>[環境設定]>[詳細]へ移動、[30日後にゴミ箱から項目を削除]を選択すればOK