Ubuntu搭載の「Dell XPS 13 Plus」がかっこいい(米国のみ)

ガジェット

すでに販売されているDell XPS 13 PlusにUbuntuと標準搭載したモデルが登場している。
北米ではDell公式サイトで購入が可能になってます。

Windowsモデルと比較して100ドルほど安いとか・・・
価格差は100ドルぐらいの差しかないのか・・・

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XPS 13 Plusの魅力

XPS 13 Plusは既に販売されているのでDellの公式サイトを見ればわかるのですが、見た目がすでにかっこいい。
タッチパッドが無い?と一瞬思ってしまうが、パームレストに埋まっているのでちゃんとあります。
タッチパッド、光って浮かび上がるタッチファンクションキーとか、他ではない筐体の魅力があります。

仕様についても、第12世代Core i5,i7が選択でき、メモリ16GB、32GBが選択できます。
もちろんストレージも512GBのSSD~1TB、2TBのSSDが選択できます。

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Ubuntu 22.04LTS

CanonicalとDELLが正式にタッグを組んでLinuxディストリビューション「Ubuntu」の最新版22.04LTSを標準搭載する運びになっている。
Ubuntu 22.04LTS 2032年まで約10年使い続けられるOSとされています。
このため、長く使うPCとしていいかもしれない。

標準搭載の魅力 Ubuntuは無料でダウンロードできるOSです。 古いWindowsマシンを生き返らせるために利用されたりしますが、標準搭載されているってのに魅力があります。 UbuntuなどのLinuxを触ったことがある人ならわかると思いますが、元WindowsマシンにLinuxをインストールするとWi-Fiに繋がらなかったり 音声が再生できなかったり、と細々とトラブルにあいます。 多くの人がそれを解決しているのでググればなんとかなったりしますが、面倒ではあります・・・ その点、標準搭載されているとなれば、最低限動作は保証されているわけですから、購入してすぐUbuntuを利用できる。