windows10を利用して随分経ちましたが、windows Updateのせいか急に、PCを起動するたびに、「Microsoft Teams」というソフトが自動起動するようになりました。
便利な機能なのかもしれないが、使う予定はない・・・
使う予定のないものが勝手に起動して、メモリ食うとか鬱陶しいので無効化したいと思います。
PC起動時に邪魔しにくるMicrosoft Teams
Officeソフトをインストールしていると、付属してくるのか、PC起動時に↑のポップアップが勝手に起動します。
×で毎回消すのは面倒ですよね。
Microsoft Teamsとは
WordやExcelと同じ「Microsoft Office」に含まれるアプリの1つ。ビジネスにおけるコミュニケーションをメールではなくチャットで行い、業務のコラボレーションを促進するために利用するもの
共同作業する場合にはいいかもしれないが、個人の場合はほぼ不要な気がします。
Microsoft Teamsをスタートアップから無効化
本題ですが、Microsoft TeamsをPC起動時に自動起動しないように設定を変えてあげれば問題は解決します。
無効化する方法が2つあるので、紹介したいと思います。
タスクマネージャから無効化する方法
タスクマネージャを起動してください。
タスクバーの上で右クリックし、「タスクマネージャ」を選択します。
タスクマネージャを起動したら、「スタートアップ」のタブを選択します。
名前の中に、「Microsoft Teams」があると思いますので、右クリックします。
「無効化」を選択すれば、無効化完了です。
(右下の「無効にする」ボタンでもOK)
もし、タスクマネージャが簡易表示されるようでしたら、「詳細」をクリックしてください。
設定から無効化する方法
「設定」のメニューを開きます。「アプリ」を選択してください。
左のメニューから「スタートアップ」を選択してください。
右側に表示されるアプリ一覧から「Microsoft Teams」を見つけて「オフ」にします。
これで完了です。
ちなに、この方法で別のアプリケーションもPC起動時(スタートアップ)で起動しないようにすることができます。
邪魔なMicrosoft Teamsの注意点
Microsoft TeamsはOfficeソフトがインストールされている限り自動で再インストールされ、自動起動を繰り返します。
必要ない人からすれば、アンインストールしたいところですがね・・・
なので、自動起動しないようにするのがベストです。
Microsoft Teamsを使っている場合は?
Microsoft Teamsを利用している場合、自動起動を無効化するとPC起動時にはソフトが起動しなくなりますので、手動でMicrosoft Teamsを起動しなければなりません。
毎日使っている場合は自動起動を無効化するとそれは、それで手間かもしれません。
Microsoft Teamsのアプリ側でも設定できるので、簡単に紹介しておきます。
Microsoft Teamsをアプリを起動し、「設定」→「一般」へとメニューを開きます。
「アプリケーションの自動起動」と
「バックグラウンドでアプリケーションを開く」
「閉じてる時に、アプリケーションを実行中のままにする」
など設定できますので、自分にあった設定をしてください。
「バックグラウンドでアプリケーションを開く」「閉じてる時に、アプリケーションを実行中のままにする」にしてる場合は、
この部分に常駐していると思います。閉じてしまっても、ここからアプリケーションを開くことができるはずです。
※自分はMicrosoft Teams使ってないので、完全に無効化してます・・・