マウスコンピューターから15ヵ国語に対応するポケット音声翻訳機「TL01」が登場する。
私は英語ができません・・・
勉強しても頭に入りません・・・
そんな人も多いだろう、だからこそ、人類は翻訳機を作ったといえる!!
私が開発しているわけではないので、偉そうなことは言えまけど・・・
既に多く翻訳機はあります。
POCKETALK(ポケトーク)とか、CMで流れてましたし有名ですよね。
ちなみに、74言語対応してお値段、24,880円~となっています。
「TL01」は8980円(税別)
ちょいと気になったので調べてみました。
TL01の特徴は
- 「Me」のボタンを押しながら話す
- ボタンを離すと翻訳される
- 「マイク」のボタンを押しながら相手の話を受ける
- ボタンを離すと翻訳される
といういたってシンプルな操作方法となっている。
「TL01」はスマホアプリでネットワーク接続や翻訳言語の設定をした後は、Wi-Fiアクセスポイントやモバイルルーター、スマホのテザリング機能などで利用する。
専用アプリは、Andorid5.1以降、iOS8.0以降に対応
通信方式はIEEE802.11 b/g/n (2.4GHzを利用)で、オフラインでの利用はできないもよう。
中央のボタンで日本語からの翻訳言語を英語・中国語・フランス語・韓国語へと切り替えが可能になっている。
他の言語は専用アプリから切り替えが必要になります。
専用アプリで履歴を確認
TL01 とスマホをデザリングまたはwi-fiで接続することで、専用アプリ連携し翻訳履歴を3ヶ月間保存できる。話した内容を再度確認することができます。
TL01はアクセスポイントを10個まで記録できるので、通信エリアに入ると自動的にネットワークに接続されます。
肝心の翻訳機能は
「Microsoft Azure Cognitive Services」のオンライン翻訳エンジンが利用されています。
ネットワーク経由で常に最新の翻訳エンジンから結果を受け取ることができるようになっています。
対応言語は
英語、中国語、韓国語、フランス語が本体中央ボタンで切り替えが行えます。
タイ語、スペイン語、ドイツ語、ポルトガル語、ロシア語、オランダ語、イタリア語、フィンランド語、デンマーク語、スウェーデン語
こちらは、専用アプリから切り替えを行う必要があります。
TL01のスペックは
約38.6×11×100mm(幅×奥行×高さ)、重さは約63gと非常に軽い。
リチウムポリマーバッテリーを内蔵されており、Micro USB経由で充電する。
約2時間の充電で、約8時間の連続使用が可能。
30分間操作がなかった場合には自動的に電源が切れるようになっている。
余談・・・
いろいろ調べていたのですが、Amazonで同じ?ようなものが既に販売されている・・・・
んー似ている。というか同じ?商品説明欄に以下の文が・・・
【Microsoft AI翻訳機能】:最適な精度でMicrosoft AI翻訳エンジンによるリアルタイムの解釈、さまざまなシーンで毎日500万件の表現、知的にアクセントを学び、よりよく翻訳します。
おや・・やっぱり同じじゃね?
偽物かと思ったのですが・・・・
半年以上も前から販売されてとるがな・・・・(; ̄д ̄)
ここの製品をマウスコンピューターが取り扱うようになっただけってことかな・・・
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