2018年にもっとも売れたゲーム機がニンテンドースイッチだったことは記憶に新しいところ、その勢いは2019年には25%~30%は縮小するとの噂がささやかれています。当初予定では、2400万台を出荷予定だったところが、実際は2000万台未満と及ばず。2019年内の出荷はおよそ1400~1500万台と推定されています。ハードウェアの売り上げ減速に歯止めをかけるためにもソフトウェア開発が重要になるところ。台湾の業界誌DigiTimesが新たな情報を報じています。2019年2月1日新たに、日本産経新聞からも、ニンテンドースイッチの新型モデルと登場すると報じてます。
4/25の続報
今週、Bloombergは匿名の情報源から得た話としてそれが6月にやってくるとか言われてます。
6月半ばに行われるゲーム見本市E3に大々的に発表されるのではといわれています。
現状、3DSの影も薄くなり、なんだったら強豪のPS5が出るとかの噂でスイッチも影が薄くなってきている。任天堂としてはここを打破するためにも6月には販売開始するのではないだろうか。
PS5の後に出したところで売れ行きは微妙な気もする。
さらなる続報
は、任天堂が主力ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の小型廉価版を今秋発売すると報じました。情報源は関係者筋。
記事中ではソフト開発部門の一本化の可能性も触れられています。また、中国でのソフト販売行うという報道もあり、任天堂内でも改革が起こっているのかもしれません。
今年の秋に小型版が発売されるとなれば、現行のSwitchの買い控えが起こるような気もします。
続報
米国時間3月25日
2019年夏にも「Nintendo Switch」の新型モデルを投入する可能性があると報道されています。
Nintendo Switchの新型モデル2種を発表する予定だとか・・・
既存モデルを強化したモデルが登場するとされているが、「PS4 Pro」や「Xbox One X」ほど高性能ではないらしい。
一方で、それより価格を抑えた「Nintendo 3DS」の後継機が想定されている。どちらもシャープ製の新しい液晶画面をそなえて、画質が上がる可能性があるとされています。
2019年には廉価版が発売か?
DigiTimesが「日本のゲーム会社(任天堂)はより安価なバージョン(のスイッチ)のリリースを計画している」と報道しています。
今までにも、3DSに対する3DS LL的なバリエーションが発売されたようにスイッチも同じ形をとるのではないかとされています。
任天堂の古川社長もニンテンドースイッチの値下げは今のところ行う考えはないということを明らかにしています。
そのことからも、お値下げもせず、後継機を出すわけでもなく、バリエーションとして、「廉価版」が発売されるのではと思われる。
今までの傾向を見ても、デジタルAV出力ポートを廃止した「ゲームキューブ」や、ゲームキューブとの互換性を廃止した「Wii」(日本未発売)や3DSから立体視の機能を削除した「ニンテンドー2DS」といった機能を削ったパターンのハードウェアは登場しています。
「廉価版」ニンテンドースイッチはどんなハード?
もし、仮に機能を削ったモデルになるとすれば、どうのようなハードになるのだろうか。
あくまでも個人的予想ですが、「HD振動」はなくなるのではないだろうか。
他にも、コントローラーを取り外せない携帯特化型になる、あるいはより、据え置き機に近くなる大画面になるとかあるのでは・・・・・
ニンテンドースイッチを今、購入を考えているなら、もしかすると少し待ったほうがいいのかもしれない。
小型版「Nintendo Switch」の2019年度中の投入が検討されているとか噂されています。
廉価版モデルは小型化される?
日本経済新聞からニンテンドースイッチの新モデルが登場すると報じてました。
どうやら、安価で小型化されたモデルを計画していると報じてます。
サイズ感の予想はこんな感じらしい。
記事には、
持ち運び目的ならドックを削除か
小型化により持ち運びやすくし、さらに価格を抑えるとなれば削られるものは見えてきます。『ニンテンドースイッチ』をテレビと接続して遊ぶためには『Nintendo Switchドック(税込6,458円)』が必要です。
しかし、持ち運び目的であればこれを丸々削ることができます。また、内部のグラフィックボードの性能も携帯画面にあわせたものに落とせます。
とあるが、グラフィック性能は落としちゃダメな気がする。
しかし、コントローラーを取り外さなタイプなら、確かに持ち運びはできるようになるが、複数人プレイは別途コントローラーつなげることはできるのだろうか・・・・