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NVMe M.2 SSDもお立ち台で外付けストレージ tXiKi/b

ガジェット

M.2タイプのNVMe SSDに対応したUSB 3.1 Gen2接続の外付けクレードルが発売されました。
お値段6,980円(税込)
結構いいお値段ですね・・・・

サイズは30mm×50mm×11mmとかなりコンパクトです。
アルミ削り出し筐体を採用しており、M.2 SSDを垂直に差し込んで使用します。
対応するSSDはNVMeのみで、AHCIやSATAのM.2 SSDでは使用できないので、注意してください。

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ちゃんと冷却のことも考えてある

M.2のSSDを刺すだけの「tXiKi/b(TXB01S)」なんですが、ちゃんと冷却のことも考えてあります。
パッケージには放熱用のアルミ製ヒートシンクとシリコン製パッド、シリコン製リングが同梱されてます。

リングを輪ゴムのように使ってM.2 SSDにパッドとヒートシンクを装着する。
動作中のSSDはヒートシンク装着時でも温度が60℃を超える場合があるとのことなので本気で冷却を考えるなら、別の方法をとる必要がある。

先にも記載しましたが、対応するM.2 SSDはNVMe(M Key)タイプのみで、SATA(B&M Key)やAHCI(M Key)は非対応です。

USBインターフェイスはUSB 3.1 Gen2 Type-C。
対応OSはWindows 10/8/7、Mac OS X 10.10.5以降。
上記のヒートシンクなどのほかUSBケーブル(Type-C-Type-A)が付属します。

この商品もそのうち、SSDを何枚か差し込めるタイプの製品が出てきそうだな。。。

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USB3.1Gen2対応変換アダプタ tXiKiの注意点

こちら、NVMe SSDの専用なっています。

NGFF式やAHCIの場合は対応していないので、注意が必要です。
とくにMVMeとAHCIは見分けが付きにくいのでお持ちのSSDがどのタイプなのか確認の上で購入してください。

NVMe M.2 SSDを差し込むだけでUSB外付けドライブとして使用可能になるドッキングスタイルのUSB3.1Gen2対応変換アダプタ tXiKi/b(ティキ/B)