VR制作もできるGeForce GTX 1080搭載ゲーミングPC

ガジェット

ツクモから「エントリーモデル」と「スタンダードモデル」G-GEARシリーズのPCが発表されました。
まぁ、これだけなら、あっそうってところだろ思いますが、

こちら、Unreal Engine 4の開発元「Epic Games」日本法人であるエピックゲームスジャパンによって監修されてます。

Unreal Engine 4って何?

Unreal Engine 4とは、ゲームを効率よく開発するためのゲームエンジンです。
ゲーム制作のためのライブラリを指すのが一般的ですが、Unreal Engine 4ではライブラリに加えてゲームの統合開発環境も提供しています。
略されて「UE4」と呼ばれたりもします。
ストリートファイターVや鉄拳7などの有名格闘ゲームのゲームエンジンとして採用している。
2015年3月には、誰でも無償で入手できるようになりました。

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ゲームエンジンが動くから何なの?

エピックゲームスジャパンの監修によって定められた検査方法において、一定のパフォーマンスを満たすことを確認しているということは、
まず、コンテンツ制作に安定した動作が期待できます。

もし、ゲーム制作会社がこのPCを導入していれば、当然、デバックなんかもやるでしょう。
PCゲームはソフトとハードの相性に左右されることがあります。

ゲームを作ったPCとゲームを遊ぶPCが同じならその相性はほぼ同じ、より快適に遊べるじゃないだろうか。

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スペックはいかに

G-GEAR 『Unreal Engine 4』 動作確認済 エントリーモデル

CPU:インテル Core i5-8500
メモリー:8GB
ストレージ:250GB SSD
グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 1060
OS:Windows 10 Home 64bit
お値段:12万9384円

G-GEAR 『Unreal Engine 4』 動作確認済 スタンダードモデル
CPU:インテル Core i7-8700
メモリー:16GB
ストレージ:500GB SSD
グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 1080
OS:Windows 10 Home 64bit
お値段:19万9584円

エントリーモデルはゲームクリエイターを志す学生やインディーズゲームを製作する人にオススメのようです。
スタンダードモデルは3Dポリゴンを活用した本格的なゲームやVR、MRコンテンツを制作するクリエイターにも最適な構成だとか

PCケースはそれぞれG-GEARオリジナルのコンパクト筐体を採用されており、フロント・サイド・チップメッシュはスケルトンデザインになっている。
ゲーム開発による長時間の稼働でも安心して、利用できる冷却性能を意識した設計となっています。