Razer製の発光機能付きゲーミングキーボードにテンキーレスの新モデルが登場しましたよ。
「BlackWidow Tournament Edition Chroma V2」はテンキーレス仕様となっています。
お値段が21,400円(税込み)となっております。
ただ、こちらはキー配列が英語仕様です。
スイッチ軸は3モデル
もちろん、スイッチ軸が3モデル用意されています。
「Green Switchモデル(RZ03-02190100-R3M1)」
・カチカチとクリック感がのあるやつです。
「Orange Switchモデル(RZ03-02190700-R3M1)」
・クリック感はあるが、静音タイプ
「Yellow Switchモデル(RZ03-02190800-R3M1)」
・静音で高速タイピング対応タイプ
今回は変わり種でピンクも発売されます。
どこに需要があるのかわかりませんが・・・・・
コンパクトになっただけではない
テンキーとともにキーボード左側にあったマクロ専用キーが廃止され、テンキーレス化でさらにコンパクトになりました。
また、新たに信号を高速に処理し、キー入力時の遅延を無くすという「Razer インスタント・トリガー・テクノロジー(ITT)」機能に対応しているようで、
ただ、小さくしましたとうわけではありません。
本体サイズは366×39×154mm(リストレスト装着時は366×39×219.3mm)。重量は950g(リストレスト装着時は1,172g)。
USBケーブルは布巻タイプで、着脱が可能です。
もちろん、定番の1,680万色で光るバックライトを搭載しており、発光色やパターンの制御のほか、他の対応デバイスとの連携も可能なイルミネーション機能「Razer Chroma」をサポートされています。
そのほかマクロ機能やアンチゴースト、10キーロールオーバーに対応する。
ただ、音声端子は搭載されていませんのであしからず。
ピンク色が追加されたのはキーボードだけではない
ヘッドセット「Kraken Pro V2 OVAL QUARTZ(RZ04-02050900-R3M1)
マウス「Lancehead Tournament Edition QUARTZ(RZ01-02130400-R3M1)」
が追加されています。
すでにあったのかな・・・
ハードマウスパッド「Invicta QUARTZ(RZ02-0086040-R3M1)」もあったりします。
こんだけピンクなのって、需要あるのかな・・・