Windows 8.1/8/7/VistaでもできましたがWindows 10でも使えるGodMode(神モード)なるものがある。
GodMode(ゴッドモード)とは約35ジャンルの約220項目の設定画面をダイレクトに呼び出せます。
BitLockerドライブ暗号化、
RemoteAppとデスクトップ接続、
Windowsファイアウォール、
インターネットオプション、
インデックスオプション、
エクスプローラーのオプション、
キーボード、コンピューターの簡単操作センター、
サウンド、
システム、
セキュリティとメンテナンス、
タスクバーとナビゲーション、
デバイスとプリンター、
トラブルシューティング、
ネットワークと共有センター、
ファイル履歴、
フォント、
プログラムと機能、
ホームグループ、
マウス、
ユーザーアカウント、
音声認識、
管理ツール、
既定のプログラム、
記憶域、
などなど、と非常に便利
呼び出すためのショートカットの作成結構簡単なので紹介する。
GodModeの画面を呼び出すショートカットを作る
1.適当な場所に新しいフォルダを作成する。
2.ファイルの名前を以下に変更
GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}
そうすると、アイコンがコントロールパネルのようになります。
※Creators Update(バージョン1703)以降だと、アイコン名が空白になるので、ご注意を
解消方法はこちらのサイトで記載されているのでチェックしてほしい
GodModeを起動する
先ほど作成したショートカットをダブルクリックするとGodModeが起動します。
なんでGodModeなんてあるの?
Windowsの各種設定にまとめてアクセスできる「GodModeゴッドモード」
どうやらこれは、開発者向けに用意された隠し機能だとか
普通に使う分には、インデックスオプションとかInternet Explorerのオートコンプリートの有効化/無効化なんて使わないですからね。
一般向けUIには必要なってことでシンプルになってるのでしょうね。