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とんでもDIY、レトロ風に音を劣化させる「メガドラアンプ」

ガジェット

世の中はハイレゾだのと高音質を求める人は多い。
高音質を求め、オーディオ環境を整える人も多くいる。一部のマニアには機器をつなぐケーブル1本にもこだわる人もいる。

がしかし、右を見る人いれば、左を見る人もいる。

音質を向上させるのではなく、劣化させる機材、「【レトロ版】CXA1034Pヘッドフォンアンプ Ver1.0」通称メガドラアンプなるものが登場しました。

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CXA1034Pヘッドフォンアンプとは何ものか

懐かしのゲーム機「メガドライブ」や「GENESIS」(海外版メガドライブ)で使用されたアンプICを採用しているのが特徴というか、それがすべて
最近の若者はしらないだとうな・・・メガドライブ

メガドライブはノイズがなぜか入りまくりのサウンドを出していた。その当時はしょうがなかったのかもしれないが・・・
そのアンプICを利用しているということで、どんな音源でもメガドライブ風に劣化するという。

その内容がソニー製のアンプICチップ「CXA1034P」や、メガドライブ1相当のグレードに合わせたコンデンサーや抵抗などで構成することで実現している。
メガドライブ特有の歪みのあるノイズが再現されるそうです。

レトロ風な音を求めるなら、このアンプを通すだけでその音が手に入るかもしれない。

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組み立ては自分でやらねばならん

基板やアンプIC、コンデンサ、抵抗、電池ボックスなどがセットになった電子工作キットとなっているため、自信でハンダ付けする必要があります。
売っているショップによって、プラス料金を払うことで、組み立て代行も行っているようですが、在庫はすくないそうなので、ほしい人は探せ

製品情報(【レトロ版】CXA1034Pヘッドフォンアンプ Ver1.0(メガドラアンプ))