「M3」チップ搭載「MacBook Pro」2023年10月31日にAppleが発表したこのモデル。
そのうち、廉価モデルは8GBしかメモリーが搭載されていない。
発表当初から、8GBではメモリーが足らないといわれていましたが、公式は、「効率化されているので他社の16GBと同等」と説明していました。
しかし、愛好家から8GBはやっぱり8GBだったという声が上がっているのをご存じでしょうか。
8GBではやはり足りない。
公式では、8GBでもブラウジングやビデオストリーミング、軽い動画編集やカジュアルなゲームなど多くのタスクに適しているとの主張を行い、「実際に試してもらえば驚くようなパフォーマンスを実感してもらえる」という説明でしたが・・・・
PC Gamerのジェレミー・レアード氏が「軽いという言葉やカジュアルなゲームが具体的に何を意味するのかは難しいですが、いずれにせよ8GBでは到底足りません」とハッキリと指摘している。
What exactly “light video editing” or “casual gaming” really means is hard to pin down. Does casual gaming mean tolerating 15fps, for instance? Whatever, here’s the thing. Even if there is such a thing as light video editing or casual gaming and even if an 8GB Mac does those tasks tolerably well, 8GB still isn’t acceptable.
That’s because a Mac with 8GB can easily run out of memory just browsing the web. That’s particularly true with Chrome, which just so happens to be the most popular browser around.
Regular Chrome users will know what a memory hog Chrome can be. Right now, I have about 15 tabs open, which is actually pretty low for me. Often, my tab count can blow well past 50 in multiple windows.
まぁ確かに、Chromeブラウザを使うと3つタブを開くだけで1GB以上メモリを使う。
あまりにも高いメモリー
MacBook Proは最低でも、25万ほどします。
そこに、16GBのメモリを選択するとプラス3万円が必要になってきます。
約30万ほどするわけですから、不満がでるのは当たり前ですよね。
すでに、25万で購入しても、8GBメモリではウェブサイト閲覧用になるってどうなん・・・・
この話はMacBook Proに限った話Airでも8GBモデルはある。
結構な額を投じて購入したマシンがあまり使えないとなるのは悲しい話。
動画配信系のサブスクに加入している人は、映画やドラマを見ながら、ウェブサイトを閲覧したりする人もいると思います。
そうなると、やっぱりメモリはある程度搭載されている方がいいでしょう。
参考記事はこちら