AYANEOから、デスクトップ型ミニPC「AYANEO Retro Mini PC AM01」が発売された。
見た目は、昔のmac風なノスタルジックなレトロデザインな筐体です。
ちなみに、初代macはこんな感じ
AYANEO Retro Mini PC AM01の性能とやらは
AYANEO Retro Mini PC AM01はざっくり、CPUとメモリの違いで3種類ある。
CPU | メモリ | ストレージ | 価格 |
AMD Ryzen 3 3200U | 16 GB | 512 GB | 38,850円 |
AMD Ryzen 7 5700U | 16 GB | 512 GB | 53,850円 |
AMD Ryzen 7 5700U | 32 GB | 512 GB | 58,350円 |
ストレージは3種同じで512GBのSSDです。規格はM.2 2280 NVMe
メモリはRyzen3のモデルは、DDR4-2400で、Ryzen7はDDR4-3200と規格が違う。
OSはWindows11 Home
インターフェースは3種共通で、
1×USB 3.2 Gen1 Type-C
(画面出力不可)
1×3.5 mm オーディオ端子
1×Gigabit LAN
3×USB 3.2 Gen2 Type-A
1×USB 2.0 Type-A
1×HDMI 2.0
1×Displayport 1.4
1×DC IN
ストレージ用の増設スロット(2.5インチSSD(SATA 3.0))があるので、拡張させることもできる。
サイズは132 × 132 × 64.5 mm(D×W×H)重さは約486gです。
縦置きじゃないよ
縦において使いたい気もするが、インターフェース類は上側にあるので、縦て設置するわけじゃない。
ちゃんと裏面にゴムの足がついてる。
ミニPCとはいえ、Ryzen7の32GBモデルであれば、PC作業のだいたいのことはできる。
まぁグラボが搭載されているわけじゃないので、動画編集や、重めのPCゲームをやることはできないが、Office作業をやるためなら、Ryzen7でメモリ16GBモデルがいいのではないでしょうか。
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