ノートPCでもデスクトップでも、なんやかんやで足らなくなるのがUSBポート・・・
デスクトップの場合、背面にはUSBポートいろいろあるけどフロント側はすくないとか・・・
ノートPCの場合だと持ち運びや薄さを重視した結果HDMIやUSBポートがないなど・・・・
腰を据えて、作業したいやゲームするみたいな場合に困るんですよね・・・
そんなときに役立つのがドッキングステーション!
今回はドッキングステーションを紹介したい。
ノートPC向けとデスクトップ、ノートPC兼用を分けて紹介していきます。
ノートPC向けドッキングステーション
薄型軽量が主流のため、LANポートもないといったノートPCが多いです。
そんな人が腰を据えてガッツリ作業するためようのドッキングステーション
特徴としては、以下
- 2xUSB3.0ポートUSB周辺機器を最大5ギガビット/秒の超高速データ転送で接続するため。
- 2xUSB2.0ポートキーボードとマウスをリンクする
- 1xSDおよび1xTFの内蔵カードスロットにより、SDおよびマイクロSDファイルに数秒でアクセスできます。
- 1xUSB-C充電ポートは、作業中にノートPCを充電するのに役立ちます。
- 2xHDMIポートは、メディアを簡単にストリーミングしたり、最大4k〜30Hzの解像度でモニターを拡張したりできます。
- 1xVGAポートをVGAモニターに接続できます
- 1×3.5mmオーディオ
- 1xギガビットイーサネットを搭載
100W出力のPD対応ってのはありがたいですね。まさに欲張り仕様です。
ちょっと惜しいけど熱くなりにくい
続いてこちら
こちらの特徴は、100WのPD対応、4つのUSB 3.0ポート少々残念なのが、HDMIポートは1つです。
なのでノートPCにHDMIポートがついているならそこを利用しながら、ドッキングステーションのHDMIポートを利用して2画面出力するとかになりますね。
最大の特徴は、ノートPCを置いた際、本体との間に隙間ができる設計になっているので、熱を持ちにくくなってます。
熱さを気にされる方にはオススメです。
いるかは人それぞれな機能
続きました、ちょっと面白機能付きなのがこちら
こちらも45WのPD対応してます。HDMIポートが2つとVGAもあります。
面白機能が、中央が開いてスマホやタブレットスタンドになります。
デスクトップもノートPCでも兼用
100W PD 対応 – USB-C ポートから充電が可能なノート PC の場合は、PC に付属してきた PD 対応の電源アダプター(45W ~ 100W の USB-PD 充電器や電源)をこのハブに接続してパススルー充電させることができます
また、USB-C、Thunderbolt 3 /4
コンパクトでありながらHDMIポートは2つです。
残念なのが、そのぶんUSBポートが1つです。
コンパクトでも欲張り仕様
コンパクトで持ち運びもできるけどUSB-C ドック Thunderbolt 3/4にも対応し、HDMIポートも2つでディスプレイポートもついたトリプルディスプレイ仕様です。
少々残念なのがUSBポート4つのうち2つがUSB2.0・・・・
んー惜しいけど価格も手ごろなので許せる範囲かもしれない。
縦型ですっきり仕様
縦置き型ですっきりさせたい人向けのPD対応HDMIが2ポートUSBポートも4つうち2は2.0となってます。
注意点とまとめ
ドッキングステーションを探している人はPCとの接続方法をよく確認してください。
USB-Cのものが多いですが、中にはUSB3.0の物もあります。
お使いのPCがどの接続が可能か確認して探してください。
また、USBポートを増やしたいだけという人はドッキングステーションではなく「USBハブ」を探して下さい。
確実にそっちの方が安いです。
ドッキングステーションとモバイルモニターを合わせて、出先でもマルチモニターっていう選択肢もありますので、
使用用途を明確にしてからドッキングステーションを探してください。
でないと外付けHDDがつなげなくなったとか、マウス指すポートが足りないなんてことにならないように