iPhoneの画面割れ直すならiOS15.2以上にしてからやった方がいい理由

ITニュース

iPhoneを使ってる方多いですよね。電車に乗っているとたまに見かけます。
画面がバキバキのまま使っている人・・・・

ただ、Appleで修理を頼むと結構高い・・・
最新のものであればあるほど・・・・

AppleCareに入っていれば、AppleCare+ サービス料で3700円ほどだが

そうでない場合、ちなみに料金は以下

端末 画面の修理 (保証対象外)
iPhone 13 Pro Max 42,680 円
iPhone 13 Pro 36,680 円
iPhone 13 36,680 円
iPhone 13 mini 30,080 円

とまぁ、新しい端末に変えるほうが安くつくかもしれない感じです・・・

さらに皮肉なことに、Appleはサードパーティの修理業者で修理することを嫌っています・・・・

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少し状況が変わってきた

上記の記事を読んでもらえればわかるが、簡単に説明すると、iPhone13の画面修理をサードパーティの修理業者へ依頼すると、Face IDが使用不可になるという。

しかし、ユーザー本人や独立系の修理業者が「修理する権利」を推進しているアメリカ内で議論が起こっている。
Appleもこの流れには逆らえないようで、仕様を変更すると約束していたわけです。

それが、大きく報じられていないし、iOSのリソースノートにも記載されていないが、どうやら、iOS15.2から変更されているようです。

iOS15.2のリソースノート

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ただし、純正ディスプレイでないと警告は表示

サードパーティでの修理でFace IDが利用できるようになるが、Apple純正のディスプレイ以外に交換した場合、、iOS 15.2でも引き続き「Important Display Message(ディスプレイに関する重要なメッセージ)」という通知が表示される。

あくまでも、iPhoneを構成する各コンポーネントが正規のものであるか否かを判断するためのものなので、これは、中古のiPhoneを購入したユーザーがバッテリーやディスプレイ、カメラなどのパーツがサードパーティー製のものに交換されていないかを確認できるようになります。

ちなみに、
iOS 15.2で「設定」アプリを開き、
「一般」→「バージョン情報」の順にタップし、新しく追加された「iPhoneの部品とサービス履歴」というセクションをタップすることで、iPhoneのパーツがこれまで交換されたか否かをチェックすることができます。

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警告がいやならAppleで修理

とはいえ、サードパーティの修理業者がAppleの純正ディスプレイを手に入れれるとか限らないので、修理される際は確認するといいでしょう。
警告が表示されるのがいやな人はAppleで修理するか端末を新しくするかを選ぶしかない。