株式会社アーキサイトは、韓国LEOPOLD社のキーボード「FC980Cシリーズ」を4月中旬に発売するそうです。
こちら、なんと、テンキーレスタイプとほぼ同じサイズにも関わらず、テンキー付きのフルキーボードなんです。
独自のキー配列を採用したことで、実現したようですね。
フルサイズでありながら、386.6 x 145.2 x 19.5〜37.7mmのコンパクトさを実現している。
省略された、キーはFnキーと合わせ押しで再現できるようになっています。
個人的にはHomeキーEndキー結構使うので、省略してほしくなかった(>人<;)
スイッチは東プレの静電容量方式を採用しているようで、二重入力が防止されます。
底面にはケーブルガイドを搭載し、両サイドと中央の3方向からケーブルを引き回すことができる。また、筐体底面の4カ所に加えてチルトスタンドにもラバーストッパーを装備し、チルトアップ時にもガタつかず、安定した打鍵感を出しているようです。
価格はオープンプライスとなっていますが、今までのラインナップから見ると1万円から2万円の間といったところでしょうか。