ファーウェイ「アメリカが当社をつぶせるわけがない」と強気

ITニュース

HUAWEI(ファーウェイ)の創業者で最高経営責任者(CEO)の任正非氏は、「より進んでいる」同社の技術を世界が必要としていると考えている。
BBCとのインタビューでで答えている。

中々、強気な発言な気がする・・・

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HUAWEI(ファーウェイ)の見解は

BCCとのインタビューでアメリカが5Gネットワーク構築から他国に圧力をかけ締め出すようなやり方はうまくいかないと考えを明らかにしている。

また、「アメリカが当社をつぶせるわけがない」とインタビューに応じた任正非氏は語った。

「当社は(他社よりも)進んでいるので、世界は当社から離れていくはずがない。当社製品の使用を一時的に控えるように他国を説得したとしても、わずかな事業縮小はいつでも可能だ」

とも答えている。

ファーウェイはずっとアメリカに対して否定し続けている。

「西で光が消えても、東は輝き続けるだろう」と同氏は述べ、「北が暗くなっても、南が残っている。米国は世界の代表ではない。米国は、世界の一部を代表しているにすぎない」

と強気はことも述べている。

世界の中心がアメリカではないと釘を刺すような発言ですね。

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一方でアップルの企業秘密をサプライヤー経由で窃取か

The Informationが報道では、ファーウェイがAppleの企業秘密を盗もうとしたとされる計画の一環で、ファーウェイのエンジニアがAppleのサプライヤーからAppleの最新スマートウォッチに関する情報を探っていたという。

最高経営責任者(CEO)の任正非氏はBBCとのインタビューでは、

「当社は決してスパイ活動などしない。そのような行為があれば、私は会社を廃業する」

と述べていたのですがね・・・・本当なら、廃業ですね
The Informationは匿名の情報筋から得た情報として

ファーウェイが複数のサプライヤーとFoxconnの組み立てラインで働く労働者にも接近し、「Apple Watch」の心拍モニタから「MacBook Pro」のコネクタケーブルに至るまで、Appleの製品に使用されるさまざまな部品の情報を求めたと

と報道している。

Appleの現従業員と元従業員がいうには、ファーウェイが競合企業の技術を入手するために採用している多様な戦術の一環であり、中国に拠点を置くサプライヤーを介することが多いという。

ファーウェイの広報担当者は否定しているが、これが本当ならアメリカとファーウェイの廃業するのかね