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2019年モデル新RazerBlade15がRTX2080を搭載するみたい

Razer

CES2019が盛り上がっているなかでRazerからRazerBlade15アドバンストモデルの新機種が米国にて発表です。
こないだRazerBlade15でたばっかりだと思ったのですが、あの四角くなったデザインを出してからはや早、半年経つんですね・・・・
時代の流れについていけない・・・・

それはいいとして、RazerBlade15 2019モデルにはGPUがGeForce RTX2060/ 2070/ 2080とかなり強化されてきます。
GPUを強化してるが、サイズも薄さも従来モデルのままを維持してます。

デザイン性と性能を兼ね備えた最高峰のゲーミングノードPCではないだろうか。

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RazerBlade15 2019モデルの性能とやらは


※↑のがノートPCに搭載されてるわけじゃないです。
CES2019ではノートPCでもRTX2080を搭載するモデルはいくつか発表されている。
MSIのGS75 Stealthもそうです。しかしこちらは17.3インチとかなり大きいサイズ、15インチサイズでは中々お目にかかれない。

Blade15は2018年5月に14型Bladeをフルモデルチェンジしているわけです。角にエッジのきいたデザインに変更されてたばかり
個人的にはこっちのほうがいい。天板がフラットだしかっこいい。

2019モデルはすべてi7-8750Hの6コア12スレッドを採用している。メインメモリはDDR4-2677MHzを16GB搭載し、最高で64GBまで拡張可能
ちなみに2018年モデルは32GBまでです。

SSDはPCIe3.0x4で256または512GBを選択でき、最高2TBまで搭載可能となっている。
2TBのSSDなんていくらするんだろうか・・・・

ディスプレイは15.6型のフルHD(1920×1080ドット)の144Hz動作モデルと、4K(3840×2160ドット)のタッチ対応モデルの2種類
フルHDのほうは100%sRGBでノングレア、4Kは100%AdobeRGBで、ともにベゼル幅は4.9ミリで狭額縁も変わらない。
2018年モデルのフルHD+60Hz動作モデルはなくなったようです。

GPUですが、RTX2070/2080はMAX-Qデザインでの搭載となる。VRAMは2060モデルが6GBで2070/2080が8GBを搭載です。
RTX20シリーズは新しいTuringアーキテクチャーを使っており、通常のグラフィック処理を高速化したうえ、レイトレーシングやAI演算機能も搭載している。
ベンチマークテストでも、RTX2080はGTX1080Ti相当の実力をだしているとか。

ここまでの性能をノートPCに詰め込む必要があるのか疑問になるが、それだけ冷却性が優れているからだといえる。
Blade15で採用となった新冷却システムが相当いいのかもしれない。

バッテリー搭載量は80Whと変わらないとのことで、持続時間が気になるところですが、まだ発表されていない。
新しいパワーマネージメントオプションにより、最高のグラフィックパフォーマンスから駆動時間優先モードまで選択可能そうです。


インターフェースも変わらず、USB3.1のタイプA×3とThunderbolt3のタイプC×1、HDMI2.0B×1、ミニディスプレーポート1.4×1を搭載
3台の外部ディスプレイを同時接続することができます。

重さはRTX2060搭載モデルが2.07kgで2070/2080搭載モデルが2.10kg、4Kモデルが2.15kgと、サイズ同様に重さも変わらない。

RazerBlade15 Advanced Edition 2019
フルHD(144Hz)モデル
RTX2060+SSD512GB=2300ドル(日本円で約25万円)
RTX2070+SSD256GB=2400ドル(日本円で約26万円)
RTX2070+SSD512GB=2600ドル(日本円で約28万円)
RTX2080+SSD512GB=3000ドル(日本円で約32万円)
4Kモデル
RTX2070+SSD512GB=2900ドル(日本円で約31万円)

RazerBlade15 Mercury Edition 2019
RTX2060+SSD512GB=2350ドル(日本円で約25万円)
RTX2070+SSD512GB=2650ドル(日本円で約29万円)

Mercury Editionっていうのはあの白い塗装モデルです。

最低価格が上がった感じですが、中間は同じ値段ぐらいですね。
なるはやで日本でも発売をお願いします。