Microsftの「Windows10」向け「Edge」ブラウザがある。
シェアが伸びないのか、わからないが、コア技術の開発をあきらめて、Googleのブラウザソフトウェアを採用する新たなブラウザを開発する計画があると報じられてます。
新しいブラウザは「Anaheim」という開発コード名で、Googleのオープンソースプロジェクト「Chromium」のソフトウェアを採用するらしい。
新しいブラウザ「Anaheim」の真偽はいかに
Microsftはコメントを控えているが、計画に詳しいとされる情報筋では、Microsftは実際に、Chromiumコアをベースに独自ブラウザソフトウェアを開発する計画だという。
「Chrome」などが採用するレンダリングエンジン「Blink」ベースの新たなWebブラウザになるようです。
ちなみに、EdgeはレンダリングエンジンEdgeHTMLです。
移行が事実であれば、web開発者にとっては負担が減るかもしれない。なんせ、テストするブラウザが減るからね。
しかし、Chromeが世界で一番シェアを獲得するとなれば、支配的な世界に近づいている・・・
Chromeがリリースされて早、10年恐ろしい勢いでシェアを奪ったなぁ・・・
2013年にはOperaが「Presto」の利用を廃止し、最終的にChromeの技術へ移行した。
現状残っている。独立系ブラウザは、「Gecko」ブラウザエンジンを採用するMozillaの「Firefox」と、「WebKit」を採用するAppleの「Safari」の2つになる。
しかし、最近はChrome、馬鹿みたいにメモリー食うのだよね・・・
そこが難点だわ