スポンサーリンク

最安値を狙う4Kテレビはドン・キホーテで

エンタメ
スポンサーリンク

「50V型 ULTRAHD TV 4K液晶テレビ」

おなじみの、ドン・キホートでプライベートブランド(以下PB)「情熱価格PLUS」から4K対応の50V型液晶テレビを販売開始すると発表されました。
価格は5万4800円(税別)とかなり安いです。税込でも6万円を切ります。

大手家電メーカーで相場が10万円~20万円といったところでしょうか。海外の安いメーカーでも最安値でも6万円を超えます。
「市場最安値に挑戦」というキャッチコピーの元にある商品のようです。

解像度(水平3840×垂直2160画素)の高精細ディスプレイ。
メインボードには東芝映像ソリューション株式会社製。
ゲームを接続しても遅延時間を抑えた快適プレイが楽しめるらしい。

サイズ・約幅112.7×高さ69.5×奥行28.6cm(スタンドあり)
画像有効寸法・幅112.2×高さ67.1×対角130.5cm
アスペクト比16:9
重量約11.01kg(スタンドあり)
使用電源・AC100V(50/60Hz)
定格消費電力・約145W
待機時消費電力・約0.5W
年間消費電力量・約241kWh(最大値)
受信可能放送・地上デジタル×2/BS・110度CSデジタル(BS/CS×2)。

接続端子は、地上デジタル入力端子×1
BS・110度CSデジタル入力端子×1
HDMI端子×3(HDMI1:1.4、HDMI2:1.3a、HDMI3:2.0)
RCA入力端子×1
ヘッドホン
イヤホン出力端子×1
光デジタル音声出力端子×1
LAN端子(RJ45、for data broadcasting only)×1
USB端子×1(録画用)。
付属品はスタンド×2、リモコン、リモコン用電池、取扱説明書、miniB-CASカード。

テレビとしての機能は十分そうです。
ただ気になるのはUPQとDMMで発売されていた液晶モニターみたいに、スペックにウソがなければいいですがね・・・

あと耐久度はどのくらいあるのでしょうか。2年程度で壊れたとなると、安物買いの銭失いになりかねませんし・・・
海外の安いテレビとかも、リモコンが壊れたとき困るので、その辺大丈夫なのか私は、様子見ですね。

スポンサーリンク

2017/6/21追記

こちら、東芝製のメインボードを搭載してるため、ネットの上で「ジェネリックREGZA」なんて呼ばれてますが、東芝は同社製ボードを搭載した他社テレビについて「開発や製造などには関わっていない」「当社として性能や品質を保証するものではない」とのコメントを発表しました。
実は、他にも東芝製のボードを使っている低価格テレビあるんですよね。SANSUIなんかがそう。

東芝は業務用部品ビジネスの一環としてテレビ用ボードを他社に提供しているが「開発、設計、デザイン、企画、製造及び販売等」に関わっていないと明言しています。
だから、東芝ブランドのREGZAを引き合いに出されたくないわけですね。

まぁ日本メーカーのテレビだからといって、液晶パネルは海外製なんてありますし、何に重きを置くかわ、買う人次第ってことです。

2017/7/14追記

売れすぎて予約は中止していたドンキホーテですが、店頭での予約受付を同日に再開したと発表しました。
ただし、予約できるのは、ドン・キホーテグループオリジナル電子マネー「majica」会員のみで、1人1点限りとなっております。